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合計: - 今日: - 昨日: - 氏名 所属 職種 社会人経験年数 出澤 剛 LINE(株) 取締役 約17年 経歴/業務内容 1996年に早稲田大学政治経済学部卒業後、大手生命保険会社に入社。2002年、ライブドアの前身であるオン・ザ・エッヂに入社し、2004年執行役員副社長モバイル事業担当に就任。2006年6月、上級執行役員メディア事業部長に就任。2007年4月、旧ライブドア(現ライブドアホールディングス)から分社独立した新事業会社ライブドアの設立に伴い、代表取締役社長に就任。 翌年の2008年には、ライブドアポータル事業として初の通期黒字化を達成。 2012年1月、経営統合によりNHN Japan(株)取締役に就任。2013年4月、NHN Japan(株)はLINE(株)に商号変更、引き続き取締役として、「LINE」をはじめとした広告事業、ITサービスセンター事業を統括。現職。 やりがい 仕事への姿勢/考え方 公式アカウントやLINE@といったサービスも、あくまでも「ユーザーにとってメリットがあるか」という視点で企画、設計している。マネタイズの手法はいろいろあると思うが、あくまでもユーザーのニーズと使い勝手を優先しながら検証していく。 転機 私生活 今後の目標 ユーザーにとってLINEは「居心地のいい最良のコミュニケーション空間」であり続けたい。 参考URL: 仕事の達人 | 株式会社ライブドア 代表取締役社長 出澤 剛 氏 - 転職は@type (http //type.jp/s/expert/t51/1.html) 出澤 剛 | スピーカープロフィル (http //www.adtech-kyushu.com/ja/speaker/tidezawa) スマートフォン優先で開発 親しい人とのコミュニケーションで「エモーション」を伝える 朝日新聞社広告局 - @ADV (http //adv.asahi.com/modules/feature/index.php/content0603.html) 感想 ① 今回、最初は誰のことについて調べようかと悩んでいたときに、ふっとかつて世間を騒がせたライブドアの社名が頭をよぎった。私がそれまで持っていたライブドアに関する知識はあの事件当時のままでとまっており、当時逮捕された「ホリエモン」こと堀江貴文氏が元取締役社長であった企業だったなということくらいしか知らなかった。彼が逮捕されたのち、会社は新生ライブドアとしてやりなおしていったというのは風のうわさで聞いてはいた。しかし、その後を託された新取締役は誰なのだろう。それから会社はいったいどのような道を歩んでいっているのかなど、一度考え出すとだんだんと気になり始めた。そこで私は今回この出澤剛氏についてまとめることとなった。出だしはまず出澤剛氏の名前すら分からなかったので、とりあえず様々な単語で検索をかけてみた。すると、彼はすぐにヒットした。堀江元取締役の逮捕以降、あまり世間では騒がれていないように個人的に感じていたため、後続でしかない彼についての記事がこんなにヒットしてくるとは正直思っていなかった。少し驚きながらもいくつかのサイトを閲覧してみると、出澤剛氏の経歴だけでなく、私が予想もしてなかった情報が目に飛び込んできた。 なんと、ライブドアは現在、若者達の間で広く利用されている「LINE」の運営会社、LINE(株)の傘下になっているという。(ライブドアがLINE(株)になったわけではなく、まず後に現在のLINE(株)と名前をかえることとなるNHN Japan(株)によりライブドアが株式が買収される形で経営統合した)現在では既にライブドアという組織は事実上消滅しているらしいが、彼らがそれまでやってきた事業はデータホテルという会社が引き継いでいるらしい。出澤剛氏はアプリであるLINEの開発にも大きく関わったようだ。 彼がライブドアの社員だったころ、堀江氏がおこした事件によってどれだけ絶望したことだろうか。少なくとも、元社長の逮捕によって自分のいる会社の立場が危うくなることは容易に予想できただろうと思う。しかし、彼はその後の会社の舵取りを任された。そのときの彼の重圧はどれほどのものだっただろうかと考えるといたたまれなくなった。それでもその重圧の中、上手いこと企業の舵取りをして会社を立て直していった。彼は強いなと感じた。私ならばおそらくそのようなことはできないと思う。普通の状況で企業を保っていくのも大変なのに、最悪の状況下で立て直すなど常人ではできないと感じた。彼はLINEの開発にも関わったと述べたが、おそらく今のLINEアプリの成功の裏には、彼の優れた手腕が働いていたのだと思う。逆境を乗り越え、多くの経験を積んできた彼がいたからこそ、ここまでLINEを成功させることができたのではないだろうかと感じた。 感想 ② LINEを成功させた経営力や先見性は素晴らしいものだと思います。それ以外にもインターネットコンテンツを作っており、755が刑務所に入っていた時の囚人番号だと知ったときは驚きました。一度刑務所に入ったり、週刊誌にのったりとバラエティ性の強い人ですが、本当にすごい人なのでもっとこのすごさをたくさんの人に知ってもらいたいです。 関連記事 判りにくいと評判の『ライブドア』が『LINE』になるまでの超簡略まとめ | マイナビニュース (http //news.mynavi.jp/c_cobs/news/byokan/2013/04/line-4.html) 【登録タグ ITM IT経営者 LINE】 選択肢 投票 この人材像に憧れる (0) この人材像に共感する (0) この記事が役に立った (0) 名前 コメント
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Katerina とりあえず叩き台に試案1を作ってみた。コメント下さい。 -- tmiya }; Flawless Magic中心に組んでみた。 -- tmiya }; モテモテって程でなくてもいいですよ。多少は存在感あった方が、という話。(だが、モテモテはモテモテで楽しいかも。) -- melisand }; Philippus Niger の弟子ということであれば、たとえapprenticeであっても、Durenmarの中ではそれなりに注目されていたというか敬遠される存在だったのではなかろうか。Blatant gift持ちだし。そんな訳でまともな人付き合いを学び損ねてCom-3なんかに育ったのではなかろうかしらん。 -- tmiya }; Pre+3 Venus s Blessingだが、Perdo系であるし冷たい感じの美女っていうのはどうだろうか。例えて言うと1930s頃に全盛期だったMarlene Dietrichみたいな感じとか。 -- tmiya }; でも、第1回に出てきた感じだと、割と人なつこい印象もあるよな。 -- tmiya }; 名前 コメント 設定 Justus の True Love Philippus Niger の弟子のHoplite。 「先輩! もう、帰ってきたんならすぐ知らせてくださいよ!」「私ももう一人前になるので。是非是非、一日も早く hoplite として order の役に立つ仕事がしたいんです」 常時我々のコブナントにいてもらわなくてもいいし、いつも一緒でもいい。最低限、Quaesitorの任務をtribunalが下した場合だけいてくれればいい。 6歳後輩(magiとしては5年後輩)でRhine Tribunal出身。Guild Trainingの時にDurenmarに来た時にでも世話をしたのではないだろうか。Apprenticeshipのオーバーラップの10年程、懐かれて過ごす。 キャラ作成制約 Story Flaw 設定しない(NPCなので) 基本的にJustusに迷惑をかける、のがJustusのTrue Loveとしての役割。 Hermetic Flawとして、Chaotic Magicを設定することにする。 Characteristics Int +3(+6), Per +1(+1), Pre +0(+0), Com +1(+1) Str +1(+1), Sta +2(+3), Dex -3(-6) , Qik +1(+1) Preは人並み+0に落として、代わりにCom+1にした。こっちの方が前回のイメージにあうかな? Personality Grogとかにも気さくに声をかける 3 (でもBlatant giftなので期待する反応は得られにくい...) Justus周辺の女性に嫉妬する 3 空気が読めない 3 Combat stat Partial Chain Mail + Long Sword + Buckler Shield Load = 4+1+1=6, Burden = 3, Encumbrance penalty = 3-1 = 2 (Melee combat以外にペナルティ) Init +2(Long sword)+1(Qik) = +3 Atk +4(Long sword)-3(Dex)+2(Ability)=+3 Dmg +1(long sword)+1(Str)=+2 Dfn +1(longsword)+1(shield)+2(ability)+1(Qik)=+5 Protection 6 to Soak Virtues Flaws Virtues Flawless Magic (Hermetic, +3) 自動でSpell Mastery 1かつMastery経験値倍付。 Minor Magic Focus (Cold) (Hermetic, +1) 即戦力となるべく若いうちはBoreas派スタイル。将来的にはApromor派の様に広くPerdo一般に通じることとする。 Affinity with Perdo (Hermetic, Free) Apromor派Flambeauなので。 Life Boost (Hermetic, +1) 最後はこれで強化。 Skilled Parens (Hermetic, +1) Guild Trainedよりキャラメイクが楽なので。 Subtle Magic (Hermetic, +1) 動作無しのpenalty無し。Apromor派のお薦めらしいので。 Venus s Blessing (General, +1) 試案2−2に書いた様にモテモテ路線で。 Flaws Optimistic (Personality, -3) 超楽観的。寧ろ周りの人が代わりに心配になるほど。 Covenant Upbringing (Personality, -1) 世間に疎い、というかgrogたち無しで外に出すのは心配。 Blatant Gift (Hermetic, -3) 師匠とお揃い。 Warped Magic (Hermetic, -1) 周囲の物が壊れるとかそんなの。 Early Childhood [45pt] Covenant Upbringingだが幼少の頃は外で遊んでいたのではないかと。なのでExploring Childhoodの数値をちょっといれかえたものにする。 Black Forest Lore 1(geography) [5] Athletics 2(run) [15] Awareness 2(alertness) [15] High German 5(slang) [N/A] Stealth 1(natural area) [5] Survival 1(forest) [5] Later Life (5 years) [75pt] Latin 4(Hermetic) [50] Brawl 2(dodge) [15] OoH Lore 1 [10] Apprenticeship (240+60/120+30 by Skilled Parens) Arts [155pt] Cr 1[1], In 6[21], Mu 0[0], Pe 10[37*], Re 6[21] An 0[0], Aq 0[0], Au 0[0], Co 5[15], He 0[0], Ig 5[15], Im 5[15], Me 0[0], Te 5[15], Vi 5[15] Abilities [145pt] Artes Liberales 1(Ceremonial casting) [5] Code of Hermes 1(Wizards March) [5] Concentration 1(spell) [5] Durenmar Lore 1(politics) [5] Finesse 1(Terram) [5] Intrigue 2(gossip)[5] Leadership 1(combat) [5] Magic Theory 3(Perdo) [30] OoH Lore 1[10]- 2 (personality)[15] Parma Magica 1(Corpus) [5] Penetration 3(Perdo) [30] Profession Scribe 1(speed) [5] Single weapon 1(longsword) [5] Spell Mastery Wizard s Icy Touch 5 [Free 5 + 35*2 pt; 35pt分を使用] (Mastery 5 Penetration, Multicasting, Fast casting, Magic resistance, Obfuscated casting(HoH S p.34)) Spells [150pt] Wizard s Icy Grip PeIg30; (ArM5 p.142) (Mastery 1 Penetration) Winter s Icy Touch PeIg10; (ArM5 p.142) (Mastery 1 Multicasting) 透明化呪文 PeIm15; (ArM5 p.146をR Touch- Perに変更。そうすればParmaを下ろさずに自分に投射可能) (Mastery 1 Fast Casting) 飛行呪文 ReCo20 (Base 15(自由に素早く移動), T Per, D Conc +1, T Ind) (Mastery 1 Fast Cast) InIg20 Vision of Heat s Light Masking the Odor of Magic PeViGen20 Im呪払呪文 PeViGen10。Base (Lv+4magまでdispell), R Voice+2, D mom, T ind なら、(Lv+10+s.d.)Lvまで消せる。 Stone to Faling Dust PeTe20 (ArM5 p.154の呪文を、R Sight- Voice, Size +0- +1とする) (Mastery 1 Fast Cast) Bind Wound of Self CrCo5 (ArM5 p.129の呪文をR Perに変更。Base 3, +2 Sun) (Mastery 1 Quiet Casting) After Apprenticeship (0.5 years) 15pt Parma Magica 1[5] - 2[15] Spell Mastery Wizard s Icy Grip 1[5]- 2[+5pt*2=15] (Mastery 1 Penetration, Magic Resistance) 欲しい呪文 優先度という意味では、記憶を消すとかそういう微妙な操作はJustusがやればいいと考え、とりあえず戦闘力だけ追求してみた。 -- tmiya }; 名前 コメント 先に、持っていたい呪文を考える 攻撃的な呪文 致死的な呪文 Wizard s Icy Grip PeIg30とか? 無効化を狙える呪文 Winter s Icy Touch PeIg10は、Lvが低くPenetrationは稼ぎやすいが、Mastery 5が厳しい。minor virtue1つ取って50pt稼ぐとかしないと。 PeMe25 Blessing of Childlike Bliss。D Sun- Mom, R Eye- Voiceでとか。Lv25ではPenetrationは取れないよなぁ。それならReMe10 The Call to Slumber で充分。 間接攻撃...まぁ諦めるか。 対多数のmundane対策 いつもの Scent of Peaceful Slumber ReMe20が効率的かねぇ。 透明化呪文 PeIm15; (ArM5 p.146をR Touch- Perに変更。そうすればParmaを下ろさずに自分に投射可能) 事前準備用にtouchの呪文も欲しいが。 対透明化 定番はInIg20 Vision of Heat s Lightの熱視界。同じBase 2の効果で視界が得られるので、InAu20とかで空気の流れや密度を見るというのも可能ではある。 対探知呪文 CrAu5 Air s Ghostly Form にprereq Igを追加して視覚を制限する霧に更に熱を持たせて、熱視覚対策の霧とする。ターゲッティング不可能になるはず。 PeViGen Masking the Odor of Magic。Lv15だとInVi20で探知される。Lv20だとInVi30なので滅多に探知されない。なのでLv20が欲しい。 呪払呪文 PeViGen Wind of Mundane Silence; (Lv+s.d.)/2までキャンセル。しかし透明化呪文はLv20なので消すのは困難。従って対透明化視覚の用意が必要。 Im呪文に限定すれば/2が消えるので実用的になるか。Base (Lv+4magまでdispell), R Voice+2, D mom, T ind なら、(Lv+10+s.d.)Lvまで消せる。PeIm20を消す事を考えると、ぎりぎり低いPeViGen10 で覚えて、Penetrationを稼ぐべき。 飛行呪文 ReCo20 (Base 15(自由に素早く移動), T Per, D Conc +1, T Ind) 記憶を奪う呪文 Loss of But a Moment s Memory ReMe15 (ArM5 p.151)
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それは、本来なら在りえなかった物語 正史から外れた物語 他愛ない“IF”のお話 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「はあっ……はあっ………くそっ!」 夜の町を少年が走る。 日常の象徴たる家を目指してひたすらに。 止まるわけにはいかない。 止まれば“死”が待っている。 どうしてこんな事に…!? ほんの些細な偶然だった。 友人に頼まれ事をして夜の学校に残り、終わって帰る途中のこと。 普段なら見向きもしない路地裏へと続く細い一本道に違和感を覚え足を踏み入れた。 ……それが最悪の選択肢だと知らずに。 「……っ!?」 初めに見えたのは赤色だった。 次に見えたのが倒れ付す自分と同じ制服を着た生徒とそれを見下ろす黒い影だった。 闇に溶け込むような姿に不自然なほど浮かび上がった白い顔。 いや、顔に見えたのは仮面だった。 仮面に隠された顔は倒れ付した生徒に向けられておりその手には血に染まった短剣が握られていた。 完全なる非日常の存在は自分に気づくことなく倒れ付した生徒に近づき……その体を貪っていた。 なんだこれは…これは現実なのか――― 思考は麻痺していたが、本能の部分が今すぐ逃げることを訴えていた。 気づかれないようゆっくり後ろに下がり―――― パキン! 足元にあった木の枝に気づかずに踏み潰した。 その瞬間黒衣の男は勢いよくこっちに振り向き、お互いの目が合う。 それと同時に路地裏から抜け出し一目散に逃げ出した。 マズイマズイマズイ! あれはサ■■■■■だ。 逃げなくては死ぬ。サー■■■■に勝てるのはサーヴァ■■だけだ! 不意に覚える既視感。自分は自分は以前もこんな風にサーヴァ■■に追いかけられていたような… あれは確か夜の学校で――― 「追いついたぞ」 その言葉と同時に切り裂かれた足。 バランスを崩しその場に転倒したが、その勢いのまま転がって振り下ろされた短刀を回避する。 いつの間にか家の近くまで来ていたことに気づけば、家には入らずに無意識に土蔵の方へ駆ける。 同時に強くなっていく既視感。やはり以前にも同じことがあった。 そうだ…あれもこんな月の綺麗な夜だった…… その時浮かび上がった光景。 月を背に佇む騎士と自分を殺しにきた青い槍兵。 赤い主従。雪の少女と狂戦士。悪友と騎兵。担任と魔女。 ―――思い出した。自分は以前も聖杯戦争に参加していた。 未来の自分と決着をつけた。古の英雄王を打ち破った。最愛の少女と共にいった。 右腕に痛みが走る。そこに浮かび上がったものを自分は覚えている。 ―――令呪、聖杯戦争参加者の証――― そして、目覚めた参加者にムーンセルがサーヴァントを選出する。 土蔵に書かれた魔法陣が輝きはじめる。 「新しいマスターだとっ!?」 驚愕する影…アサシンのサーヴァントが止めを刺すべく飛び掛る。 足をやられたいまの状態では英霊の一撃を回避することは不可能だ。 このままでは痛みを感じるまもなく死を迎えるはずだった。 ―――ガキンッ! しかしそれは突如現れた紅槍によって阻まれた。 そして主を庇うべく槍兵のサーヴァントは前に立ち敵を見据える。 不利を悟った暗殺者はダークを投擲すると同時に駆け出し、逃げだした。 後を追わず、ランサーのサーヴァントはマスターに向き直る。 「問おう、貴方が俺のマスターか」 貴様らは……そんなにも…… そんなにも勝ちたいか!? そうまでして聖杯が欲しいか!? この俺が……たったひとつ懐いた祈りさえ、踏みにじって……貴様らはッ、何一つ恥じることもないのか!? 赦さん……断じて貴様らを赦さんッ! 名利に憑かれ、騎士の誇りを貶めた亡者ども…… その夢を我が血で穢すがいい! 聖杯に呪いあれ! その願いに災いあれ! いつか地獄の釜に落ちながら、このディルムッドの怒りを思い出せ! 無念と憎しみと怨嗟に苛まれ、何も獲られず敗退した記憶。 ただ俺は、生前果たせなかった忠義の道を果たしたかっただけだった。 だが…主には認められず疎まれ、その思いも踏みにじられ最後は生前と同じく主の裏切りによって終幕を迎えた。 結局…裏切り者の騎士にはお似合いの末路だったのか…… 忠義を尽くすことも、騎士として誉ある戦いをすることも、主に認められることも… もう何も期待しまい。 所詮は儚い夢だったのだ。 そして座から引き寄せられる感覚。 再び召還されようとしているのか…… もはや望みを果たせそうに無いと諦めながら目を閉じ、召還の流れに身を任せた―――― 「槍兵のサーヴァント、名をディルムット・オディナ。 召還により馳せ参じた。貴方が俺のマスターか?」 「…ああ、おれがお前のマスターだ」 自分の窮地を救ってくれた男の言葉に、ハッと意識を取り戻し名乗り返した。 (セイバーじゃ無かったか……) わずかに共に戦場を駆けた騎士王との再開を期待していたが、そううまくいかないのだとわずかに落胆した。 それをどう捕らえたのか、ランサーは僅かに目を細める。 「どうされたマスター、槍兵では不満か?」 「あっいやすまない。実は聖杯戦争に参加するのはこれで二度目なんだ。 その時のサーヴァントが来てくれないか期待してたんだ。気に障ったのなら謝るよ」 「いえ……お気になさらず」 それ以来黙りこくってしまったランサーに申し訳なさを感じながら、お互いの自己紹介と目的を話した。 「おれは聖杯に叶えてもらうような願いは無いんだ。 だから元の場所に戻ることが最優先なんだけど…ランサーは何か聖杯に託す願いがあってきたのか?」 「いや、俺の願いは聖杯に叶えてもらうような物ではない」 「そっか……なあランサー、聞いてほしい事がある」 幼さを残しながらも強い決意を宿した眼差しに、最初に感じた頼りなさを見改めることにしたランサー。 「俺は元の場所に戻りたい。だけど、俺と同じように分けもわからず来てしまった参加者が他にもいるかもしれない。 俺はそんな彼らのことも助けたいって思ってる。だからランサー、この戦いを止めるためにお前の力を貸してほしい」 「…あなたはこの場に集う全ての参加者を助けるおつもりか?そんな事が可能だと思っているのか」 「全ての人を救うのは不可能かもしれない、でも助けられる命もあるはずだ。だったら俺はそれに賭けたい」 だから…… 「頼むランサー、あんたの力を俺に貸してくれ!」 そう言ってサーヴァント相手に頭を下げるマスターに僅かに驚きの表情をみせた。 少なくとも二度目の主、ケイネス・エルメロイ・アーチボルトは自分のことを使い魔程度にしか見ていなかった。 こんな風に対等に扱うことなど考えれなかったランサーは動揺し、そして口元をつり上げた。 「青臭い理想論だが嫌いではないな。……ふん、いいだろうマスター! 我が槍をもってマスターの望みを叶えて見せよう。 そしてお前が我が主に相応しいか、この目で見極めよう!」 「……ああ!任せておけ!」 それは、本来なら在りえなかった会合。 それは、本来なら在りえなかった物語。 正義の味方を志す少年と、主に裏切られた騎士の二人。 存在しなかったゆえに、彼らがどんな結末を迎えるかは誰にもわからない。 これは―――“IF"の物語……… 【クラス】 ランサー 【真名】 ディルムッド・オディナ(Fate/zero) 【パラメーター】 筋力B 耐久C 敏捷A+ 魔力D 幸運D 宝具B 【属性】 秩序・中庸 【クラススキル】 対魔力:B 詠唱が三節以下の魔術の無効化。それ以上の魔術でも傷つけるのは難しい。 【保有スキル】 心眼(真):B 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す"戦闘論理゙。 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 愛の黒子:C 異性にディルムッドへの強烈な恋愛感情を懷かせる魅惑。対魔力や抗魔力で回避可能。 【宝具】 破魔の紅薔薇(ゲイ・ジャルグ) ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:2〜4 最大補足:1人 紅の長槍。刃が触れた対象の魔力的効果を打ち消す。 基本的には、魔術的防御を無効化させるための能力を持った宝具。 魔力で編まれた防具や、魔術やあるいは宝具によって魔術的な強化・能力付加を受けた武具から その魔力的効果を奪い、物理的な防御力のみの状態にする。 過去に交わされた契約や呪い、既に完了した魔術の効果を覆すことはできない。 必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ) ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:2〜4 最大補足:1人 治癒不能の傷を負わせる。 通常のディスペルは不可能で、この槍で付けられた傷は槍を破壊するか、ディルムッドが死なない限り癒えることがない。 いかなる治癒や再生でも回復できない仕組みは、この槍が与えるダメージは最大HPの上限そのものを削減するため。 それ故に回復や再生をしても「傷を負った状態」が全快状態であるため、それ以上治らない。 なお、使い手である彼はこの槍で傷つくことはない。 大なる激情(モラルタ) ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:? 最大補足:? ”魔剣”の類で、マナナーン・マクリールから授かった。 詳細な能力は不明だが、原典には「ひと振りで全てをなぎ倒す」とある。 ランサークラスで現界したため所持していない。 小なる激情(ベカルタ) ランク:B(A++) 種別:対人宝具 レンジ:? 最大補足:? ”名剣”の類で、マナナーン・マクリールから授かった。 大猪を軽々殺した伝承から、柄の部分が宝具だと推測されるが詳しい事は不明。 モラルタと同じくランサークラスで現界したため所持していない。 【weapon】 破魔の紅薔薇・必滅の黄薔薇 【人物背景】 生前、主君の婚約者から主への裏切りをゲッシュにより強制され、悩んだ末に愛に応えることを選んだという逸話を持つ。 忠義に篤く、名誉ある戦いを重んずる英霊らしい英霊。 生前、向けられた愛情に折れて主君を裏切り、それにより最期は主君に見殺しにされた彼であるが、 忠義より愛を選んだ己の行動に後悔はなく、自分を見殺しにした主への恨みもない。 もし二度目の生が与えられるならば、その時は忠義を選ぶ戦いを、という理由で第四次聖杯戦争に参戦。 しかし彼の生前を知っているケイネスは自らのサーヴァントを信用しきれず、ことあるごとに痛罵する。 それでもなお、彼は献身的に主へと仕えようとしたが、互いの相互理解を怠ったこと、ケイネスの婚約者である ソラウ・ヌァザレ・ソフィアリがランサーの持つ魔貌による魅了を受け入れてしまい、盲目的なまでの恋慕を寄せた事 が原因で彼らは主従の間に溝を深める事となった。 最後は衛宮切嗣の卑劣な作戦で、ケイネスに令呪を用いての自害を強要されたランサー。 憤怒の血涙を流し、呪詛の断末魔を上げるその姿には常の美貌も見る影なく切嗣やセイバー、 世界全てに向け怨嗟をぶつけ、絶望と共に散っていった。 【サーヴァントとしての願い】 特になし。 生前果たせなかった忠義を果たしたいと願っていたが、無理だと諦めている。 士郎の事はマスターと認めているが主と認めるかはこれから見て判断する。 【基本戦術、方針、運用法】 対人特化型の宝具とスキルの通り白兵戦に真価を発揮するサーヴァント。 類まれなる技量でステータス以上の活躍が期待できる。 宝具を使った敵の足元を掬う戦法を得意としており、派手さは無いが堅実な戦いができる。 長期戦はせず必滅の黄薔薇の一撃いれたら即離脱の戦いをとって相手の消耗を図れば、多くの参加者がいる アークセルの聖杯戦争では十分な勝ち筋が見えてくるだろう。(本人は嫌がりそうだが) 対軍宝具など大人数を相手にする術を持っていないので使い魔やイスカンダルの「王の軍勢」など大人数の物量で攻める 相手は天敵となる。 もし士郎がランサーの剣を再現できたら……? 【マスター】 衛宮士郎(Fate/staynight) 【参加方法】 物置の中にあったじいさん(切嗣)の遺品に触れた事で参加 【マスターとしての願い】 元の場所に戻る。争いを止め巻き込まれただけの参加者を助ける。 【weapon】 なし 【能力・技能】 強化…魔力を通して対象の存在を高め、文字通りの効果を発揮する魔術。 ナイフに使えば切れ味が良くなり、ガラスに使えば硬くなる。あまり曖昧なモノを、曖昧に強化させることはできない。 基礎中の基礎でありながら、極めるのは困難と言われている。 投影…グラデーション・エア。オリジナルの鏡像を、魔力で物質化させる魔術。 非常に効率の悪い魔術で、投影でレプリカを作るなら、ちゃんとした材料でレプリカを作った方がよほど手軽で実用に耐える。 本来は、魔術の儀礼などに際し、既に失われたオリジナルを、本当に数分間だけ自分の時間軸に映し出して代用する魔術。 つまり(外見だけの)レンタル。 ……で、ありながら、投影した品がずっと残っているなど、衛宮士郎の投影がどれだけデタラメであるかは、 『Fate/stay night』にて語られている通り。 無限の剣製(アンリミテッドブレイドワークス) ランク:E~A++ 種別:???? レンジ:???? 最大捕捉:???? 錬鉄の固有結界。起源・魔術属性共に「剣」と、一点特化した魔術とした稀有な才能を完成させた魔術。 結界内には、あらゆる「剣を形成する要素」が満たされており、目視した刀剣を結界内に登録し複製する。 荒野に突き立つ無数の剣の一振りとして貯蔵する。ただし、複製品の能力は本来のものよりランクが一つ落ちる。 基本的に宝具の投影で出来るのは白兵武器のみで盾や鎧は剣投影の2~3倍の魔力を使えば一時的に引き出せる。 【人物背景】 日本の地方都市「冬木市」にある穂群原学園に通う二年生。10年前に冬木市で起きた大火災の唯一の生存者。 聖杯戦争に巻き込まれ、偶発的にセイバー(アルトリア)を召喚してマスターとなり、以後争いを止めるために聖杯戦争に身を投じる。 魔術師見習いであり養父の影響で、「正義の味方」になることを本気で志している。 それはそれはもともと養父が諦めた理想であり、その遺志を継ぐという考えと、大火災の時自分だけが助かってしまったとの思いから、 「十年前の大災害で唯一生き残ってしまった」自分は人の為に生きねばならない、という強迫観念に似た義務感のため培われた理想である。 歪で『借り物の理想』だったが、平行世界の未来の自分との邂逅により自分が壊れていると自覚し、 自分の言動が偽善だと理解してもなお養父から受け継ぎ、胸に抱いたそのユメだけは間違いではないと信じた。 魔術師、マスターとしての力量は未熟もいいところで、士郎の実力を遠坂凛は『へっぽこ』と酷評している。 【方針】 争いを止めるべく行動する。 自分と同じく巻き込まれただけのマスターを保護及び同盟を結びたい。 積極的に人は襲わない平和主義ではあるが、必要となれば人殺しも辞さない覚悟は持ち合わせている。
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4x4 Parallel Universe / kamome sano BPM:140 Notes:974 1 ①②③④ |①②③④⑤-| □⑩⑨⑧ |⑥-⑦-⑧-| □⑪□⑦ |⑨-⑩-⑪-| □⑫⑤⑥ |⑫-⑬-⑭-| □□□□ □□□□ □□□□ □□⑬⑭ 2 ④⑤⑥□ |①-②-③-| ③□⑦□ |④-⑤-⑥-| ②⑨⑧① |⑦-⑧-⑨-| □□□□ |⑩-⑪-⑫-| ⑫□□□ ⑪□□□ ⑩□□⑩ □□□□ 3 □□□① |①---②-| ⑥⑦⑧□ |③-④-⑤-| ⑤□⑨□ |⑥-⑦-⑧-| ④③②□ |⑨-⑩-⑪-| □□□□ □□□□ □□□□ □⑪⑩□ 4 □④③② |①-②-③-| □⑤□□ |④-⑤-⑥-| □⑥>⑦ |⑦---| ①□□□ |⑧-⑨-⑩-| □□□□ ⑩□□⑨ ⑧□□⑧ □□□□ 5 ④□∨□ |①-②-| □□①□ |--③-| □□□□ |④-⑤-| ②③⑤⑥ |--⑥-| 6 □①□④ |①-②-| ①⑦⑥□ |--③-| ⑥□□□ |④-⑤-| ②③⑤□ |--⑥⑦| 7 ①②③④ |①---| □□□□ |②---| □□□□ |③---| □□□□ |④---| 8 □□□□ |①-②-| ⑧□□① |③-④-| ⑦□□② |⑤-⑥-| ⑥⑤④③ |⑦-⑧-| 9 ①□③□ |①---| □②□④ |--②-| □□□□ |--③-| □□□□ |--④---| 10 □①□④ |--①-| ②□③□ |--②--③| □□□□ |----| □□□□ |--④-| 11 ①□④□ |--①-| ⑤②③⑥ |--②--③| □□□□ |--④-| □□□□ |⑤-⑥---| 12 □②□□ |①---| □□④□ |②--③-④| ①□□③ |--⑤---| ∧□□⑤ |⑥-⑦⑧--| □□□□ □□□□ ⑥⑥⑧□ □□⑦□ 13 ①□□□ |①---| □③□□ |②-③-| □□□□ |--④-| ①②□□ |⑤-⑥---| □□④□ □□□⑥ □⑤□□ ④□□□ 14 □①□□ |--①-| ③□⑤□ |②-③④-⑤| □□□□ |--⑥-| ⑤②□④ |⑦-⑧-| ∨□□□ |□□□ ⑥□□□ □□□□ □□□⑧ □□□□ ⑦⑦□□ □□⑧□ 15 ①□⑥□ |--①-| ⑦⑤③⑨ |②-③④-⑤| □⑧④⑥ |---⑥-⑦| ①②□⑨ |⑧-⑨---| 16 □□□② |①---| □□□□ |--②-| □□□□ |----| ①□□□ |----| 17 ⑤④③② |①--②③④| ⑥⑬⑧⑦ |⑤--⑥-⑦| ①⑩⑨□ |⑧⑨⑩⑪-⑫| ⑭⑪⑫□ |---⑬-⑭| 18 ④③②① |---①②③| ⑥⑦⑬⑤ |④--⑤-⑥| ⑫⑧⑨□ |⑦⑧⑨⑩-⑪| □⑪⑩□ |--⑫⑬-⑭| ⑭□□□ □□□□ □□□□ □□□□ 19 □②①□ |---①②③| ④③⑦⑥ |④--⑤-⑥| ⑫⑨⑧□ |⑦⑧⑨⑩⑪⑫| ⑪⑩⑬⑤ |--⑬⑭-⑮| □□□□ ⑭□□□ □□□⑮ □□□□ 20 ①⑦③⑤ |①②③④--| ⑧②⑥④ |---⑤⑥⑦| ⑭⑩⑪□ |⑧--⑨-⑩| ⑨⑬□⑫ |⑪-⑫⑬⑭⑮| □□□□ □⑮□□ □□□□ □□□□ 21 ⑤④③② |①--②③④| ⑥⑬⑧⑦ |⑤--⑥-⑦| □⑩⑨① |⑧⑨⑩⑪-⑫| ⑭⑪⑫□ |---⑬-⑭| 22 ④③②① |---①②③| ⑥⑦⑭⑤ |④--⑤-⑥| ⑬⑧⑨⑫ |⑦⑧⑨⑩-⑪| □⑪⑩□ |⑫-⑬⑭-⑮| ⑮□□□ □□□□ □□□□ □□□□ 23 □③②① |①--②③④| ⑤④⑧⑦ |⑤--⑥-⑦| ⑬⑩⑨□ |⑧⑨⑩⑪⑫⑬| ⑫⑪⑭⑥ |--⑭⑮-⑯| □□□⑯ ⑮□□□ □□□□ □□□□ 24 ①②⑦□ |①②③④--| □③④⑥ |--⑤-| □□□⑤ |--⑥-| □□□□ |⑦⑧⑨⑩⑪---| □□□⑪ □□⑧□ □□⑨□ □□⑩□ 25 ②□□□ |①--②③④| ③⑦⑧□ |⑤--⑥-⑦| ④①⑨⑩ |⑧⑨⑩⑪-⑫| ⑤⑥□⑪ |---⑬-⑭| □□□□ □□□⑬ ⑭⑫□□ □□□□ 26 ④③②① |---①②③| ⑥⑦⑭□ |④--⑤-⑥| ⑬⑧⑨⑫ |⑦⑧⑨⑩-⑪| ⑤⑪⑩□ |⑫-⑬⑭-⑮| ⑮□□□ □□□□ □□□□ □□□□ 27 ⑭③②① |①--②③④| ⑤④□⑬ |⑤--⑥-⑦| ⑦⑧⑪⑫ |⑧⑨⑩⑪⑫⑬| □⑨⑩⑥ |--⑭⑮-⑯| □□⑮⑯ □□□□ □□□□ □□□□ 28 □⑤⑦□ |①-②-| ③①□□ |③--④-⑤| ②④□□ |--⑥-| □⑥⑧□ |⑦-⑧-| 29 ⑬④□② |①--②③④| ⑧⑫⑩⑭ |⑤--⑥-⑦| ⑤⑨③⑪ |⑧⑨⑩⑪-⑫| ①⑥⑮⑦ |⑬--⑭-⑮| 30 ⑬④□② |①--②③④| ⑧⑫⑩⑭ |⑤--⑥-⑦| ⑤⑨③⑪ |⑧⑨⑩⑪-⑫| ①⑥⑮⑦ |⑬--⑭-⑮| 31 ④⑭⑧① |①-②-| ⑬⑦□⑤ |③-④-| ⑫□⑥⑨ |⑤-⑥⑦-⑧| ③⑪⑩② |⑨⑩⑪⑫⑬⑭| 32 □④□① |①---| ④□□② |②---| □④□③ |③-④-| ⑤□□⑤ |--⑤-| 33 ②<①① |①---| □□①① |②-③④-⑤| □□□□ |--⑥-| □②②□ |---⑦-⑧| ③⑥⑥⑥ □□□□ ⑤⑤⑤④ ⑦□□□ ⑧□□□ □□□□ □□□□ □□□□ 34 □□②② |--①-| ④④④□ |②--③-④| ①①□⑥ |--⑤-| ⑤□③③ |--⑥---| 35 □④⑧⑨ |①-②③-④| ③②④⑥ |⑤--⑥-⑦| ①③②⑦ |---⑧-⑨| ⑤①⑧⑨ |--⑩⑪-⑫| ⑫□□□ □□⑪□ ⑩□□□ □□□□ 36 ⑦①②□ |--①---| ③③⑥⑥ |②--③-④| ⑤□①② |--⑤⑥--| ④④⑧⑧ |⑦-⑧---| 37 □①①① |①---| ④④④□ |②--③-④| ②②□③ |---⑤-⑥| □⑤⑤⑤ |⑦-⑧⑨-⑩| □□⑥□ □□□⑦ □⑨⑧□ ⑩□□□ 38 ⑥④④④ |--①-| ①①□□ |②--③-④| ③□□⑦ |---⑤-⑥| ⑤□②② |--⑦---| 39 □④⑧⑨ |①-②③-④| ③②④⑥ |⑤--⑥-⑦| ①③②⑦ |---⑧-⑨| ⑤①⑧⑨ |--⑩⑪-⑫| □□□□ □□⑫□ □⑪□□ □⑩□□ 40 ①②□□ |①-②③--| ④⑥⑧⑧ |④--⑤-⑥| ⑦⑦③⑤ |⑦-⑧-| □□□□ |⑨-⑩-| □□□⑩ □□□□ □□⑨□ □□□⑨ 41 ①□□□ |①-②---| |□□□ |③--④-⑤| |□□□ |---⑥⑦⑧| ∧□□□ |⑨--⑩-⑪| ②⑥⑥⑥ ④③③⑦ ⑤⑤⑤⑧ ⑩③③⑨ ⑪□□□ □□□□ □□□□ □□□□ 42 ⑤②②□ |--①-| ④④④□ |②--③-④| ①①□⑥ |--⑤-| □□③③ |--⑥---| 43 □④⑧⑨ |①-②③-④| ③②④⑥ |⑤--⑥-⑦| ①③②⑦ |---⑧-⑨| ⑤①⑧⑨ |--⑩⑪-⑫| □⑫□□ □□□□ □⑪□□ □⑩□□ 44 ①□□□ |①②③④--| ②⑤⑥□ |--⑤⑥⑦⑧| ③□⑦⑧ |⑨⑩⑪--⑫| ④⑪⑩⑨ |⑬-⑭⑮-⑯| □⑮□□ ⑫□□□ ⑭⑬□□ □□□□ ⑯―<□ □□□□ □□□□ □□□□ 45 ①□⑤⑤ |--①-| ④④④□ |②--③-④| ⑧⑦⑥③ |--⑤-| □②②□ |⑥⑦⑧⑨⑩⑪| □□□□ □□□□ □□□□ ⑪⑩⑨□ 46 □②②□ |--①-| ③□①① |②--③-④| □④④④ |--⑤-| □□⑥⑤ |--⑥---| 47 □④⑧⑨ |①-②③-④| ③②④⑥ |⑤--⑥-⑦| ①③②⑦ |---⑧-⑨| ⑤①⑧⑨ |--⑩⑪-⑫| ⑫□□□ ⑪□□□ ⑩□□□ □□□□ 48 □□□□ |①-②-③-| ⑨①②⑩ |④-⑤⑥⑦-| ⑧□③⑥ |⑧-⑨⑩⑪-| ⑦⑤④□ |⑫-⑬-| □□□□ □⑪□□ □□□□ □□□□ □∨□⑬ □|□□ □⑫□□ □□□□ 49 ④③②□ |①-②-| ⑤□□□ |③-④-| ⑥①□□ |⑤-⑥-| ⑦□□□ |⑦-⑧⑨--| □□□⑨ □□□□ □⑧□□ □□□□ 50 □⑦⑤□ |①-②-| □□①③ |③--④-⑤| □□④② |--⑥-| □⑧⑥□ |⑦-⑧-| 51 ④⑤⑥⑦ |①-②-| ③□□□ |③-④-| ②⑧□□ |⑤-⑥-| ①□□□ |⑦-⑧-| 52 □□⑤□ |①-②-| □□①③ |③--④-⑤| □□④② |--⑥-| □□⑥□ |⑦-⑧-| □⑦□□ □⑧□□ □>―⑦ □□□□ 53 ①□□① |①-②-| □□□| |③-④-| □□□| |⑤-⑥-| □□□∧ |⑦-⑧⑨--| □□②□ ③□④□ ⑤⑨⑥① ⑦⑧□□ 54 ①②⑤⑧ |①-②-| ③④□□ |③--④-⑤| ⑥⑦□⑧ |⑥-⑦-| ⑧⑨□□ |⑧-⑨-| 55 □③⑨□ |①-②③--| ⑧①④② |④--⑤-⑥| □⑫⑦⑪ |⑦⑧⑨⑩-⑪| ⑤⑩□⑥ |⑫⑬⑭⑮-⑯| □⑭□⑯ □□□⑬ □□□□ □□⑮□ 56 ③□③⑥ |①--②-③| ③③③⑤ |--④-| ③□③④ |--⑤-| ①□□② |--⑥-| 57 ①<□□ |①-②③--| □□□□ |④-⑤-| □□□□ |⑥-⑦-| □□□□ |⑧⑨⑩⑪⑫⑬| ②□③⑦ ⑥④□⑤ ⑤□□③ ④⑦⑥□ ⑬⑫⑪□ □□□□ □⑩⑨⑧ □□□□ 58 ⑥□⑦⑤ |①-②-| ④③①③ |③--④-⑤| ②⑥□⑦ |--⑥-| ②④⑤① |⑦-⑧-| □□□□ □□⑧□ ⑧□□□ □□□□ 59 ⑤③④□ |①-②-| ②□⑥③ |③-④-| ⑤④①□ |⑤-⑥-| ①②□⑥ |⑦-⑧-| □□□□ □□□□ □□□⑦ ⑧⑦⑧□ 60 □⑤①① |①-②-| ③①③③ |③--④-⑤| ②④⑥⑥ |⑥-⑦-| □⑦□□ |⑧-⑨-| □□⑧□ □□⑨□ □□□□ □□⑧⑧ 61 ①⑧⑨⑩ |----| ③□④② |①-②-| ⑤⑥⑦□ |③-④-| ①④②③ |⑤⑥⑦⑧⑨⑩| 62 ⑤⑦□⑥ |①-②-| ③①③④ |③--④-⑤| ⑦□⑥② |--⑥-| ①⑤④② |⑦-⑧-| □□□□ □⑧□□ □□□⑧ □□□□ 63 □④③⑤ |①-②-| ③⑥□② |③-④-| □①④⑤ |⑤-⑥-| ⑥□②① |⑦-⑧-| □□□□ □□□□ ⑦□□□ □⑧⑦⑧ 64 ①①⑤□ |①-②-| ③③①③ |③--④-⑤| ⑥⑥④② |⑥-⑦-| □□⑦□ |⑧-⑨-| □⑧□□ ⑨□□ □□□□ ⑧⑧□□ 65 ②―<□ |--①-| □①①② |②-③④--| □□□□ |⑤--⑥⑦⑧| □□□□ |⑨⑩⑪⑫⑬⑭| ③□□□ ⑥⑬⑫□ ⑦⑭⑪④ ⑧⑨⑩⑤ 66 ①①□⑤ |①-②-| ③□□③ |③--④-⑤| □□□② |--⑥-| ④④⑤② |⑦-⑧-| ⑥□⑦□ □□⑧□ ⑧⑥□⑦ □□□□ 67 ⑤③④□ |①-②-| ②□⑥③ |③-④-| ⑤④①□ |⑤-⑥-| ①②□⑥ |⑦-⑧-| □□□□ □□□□ □□□⑦ ⑧⑦⑧□ 68 □⑤①① |①-②-| ③①③③ |③--④-⑤| ②④⑥⑥ |⑥-⑦-| □⑦□□ |⑧-⑨-| □□⑧□ □>⑨□ □□□□ □□⑧⑧ 69 ④<□□ |---①②③| □□①□ |④⑤-⑥--| ③②①□ |⑦-⑧-| □□□□ |⑨-⑩-| ⑤⑩⑥⑧ ⑦⑧□⑨ ⑩□□⑥ □⑦⑨□ 70 ⑥⑤④□ |①-②-| ④□②□ |③-④-| ⑤⑥①③ |⑤-⑥-| ①③□② |⑦⑧⑨⑩⑪⑫| □□□□ □□⑦⑩ □□⑧⑪ □□⑨⑫ 71 □⑤□□ |①-②-| ③①□□ |③--④-⑤| ②④□□ |--⑥-| □⑥□□ |⑦---| ⑦―<□ □⑦―< □□□□ □□□□ 72 ①⑧⑤□ |①-②-| □①①③ |③--④-⑤| ⑥⑥④② |⑥-⑦-| ⑧⑧⑦⑦ |⑧-⑨-| □□□□ □⑨□□ □□□□ □□□□ 73 ⑦⑧□② |①--②③④| ①⑨⑩③ |⑤--⑥-⑦| ⑥⑫⑪④ |⑧⑨⑩⑪-⑫| □□□⑤ |---⑬-⑭| □□□□ □□□⑬ □□□□ □□⑭□ 74 ④③②① |---①②③| ⑥⑦□□ |④--⑤-⑥| □⑧⑨⑫ |⑦⑧⑨⑩-⑪| □⑪⑩⑤ |⑫---| 75 □⑤⑦① |①-②-| ③□□□ |③--④-⑤| ②④□□ |--⑥-| □⑥⑧□ |⑦-⑧-| 76 ⑥⑤⑥④ |①-②-| ⑦□⑦③ |③-④-| ⑥⑦⑥② |⑤-⑥-| ⑦□⑦① |⑦-⑧-| □□□□ □⑧□⑧ □□□□ □⑧□⑧
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2012-03-15 11 36 04 (Thu) Fate/Zero 映像特典 制作 - - 放送局 開始 時間 フレームレート 画質 【--】 - - - - - SubTitle Source Size crf fps time memo お願い!アインツベルン相談室 01 BD 118MB 18 9.72 fps 24m53s - お願い!アインツベルン相談室 02 BD 120MB 18 9.72 fps 25m43s - お願い!アインツベルン相談室 03 BD 185MB 18 8.89 fps 37m12s - #04 「」 - - - - - - #05 「」 - - - - - - #06 「」 - - - - - - #07 「」 - - - - - - #08 「」 - - - - - - #09 「」 - - - - - - #10 「」 - - - - - - #11 「」 - - - - - - #12 「」 - - - - - - #13 「」 - - - - - - #14 「」 - - - - - - #15 「」 - - - - - - #16 「」 - - - - - - #17 「」 - - - - - - #18 「」 - - - - - - #19 「」 - - - - - - #20 「」 - - - - - - #21 「」 - - - - - - #22 「」 - - - - - - #23 「」 - - - - - - #24 「」 - - - - - - -お願い!アインツベルン相談室 01 Start:21 00 20.85 "--------------------------------------------------------------------------------------------" "Fate/Zero お願い!アインツベルン相談室 01.mp4" 入力ファイル _BD\FATE_ZERO-BD01.avs avs [info] 1920x1080p 0 0 @ 24000/1001 fps (cfr) x264 [info] using cpu capabilities MMX2 SSE2Fast SSSE3 FastShuffle SSE4.1 Cache64 x264 [info] profile High, level 4.1 x264 [info] frame I 73 Avg QP 14.39 size 181311 PSNR Mean Y 53.53 U 52.11 V 51.79 Avg 52.26 Global 51.20 x264 [info] frame P 4094 Avg QP 17.30 size 17888 PSNR Mean Y 52.84 U 52.64 V 52.59 Avg 51.62 Global 49.63 x264 [info] frame B 10329 Avg QP 19.19 size 2596 PSNR Mean Y 50.95 U 48.11 V 47.67 Avg 49.37 Global 49.04 x264 [info] consecutive B-frames 3.7% 3.5% 5.5% 79.8% 7.5% x264 [info] mb I I16..4 39.5% 42.0% 18.5% x264 [info] mb P I16..4 3.4% 0.0% 0.6% P16..4 36.3% 3.2% 4.7% 0.0% 0.0% skip 51.9% x264 [info] mb B I16..4 0.1% 0.0% 0.0% B16..8 17.6% 0.3% 0.1% direct 0.4% skip 81.4% L0 43.1% L1 55.6% BI 1.3% x264 [info] 8x8 transform intra 12.3% inter 85.8% x264 [info] direct mvs spatial 100.0% temporal 0.0% x264 [info] coded y,uvDC,uvAC intra 26.3% 65.0% 39.5% inter 4.1% 14.1% 2.7% x264 [info] i16 v,h,dc,p 44% 25% 14% 17% x264 [info] i8 v,h,dc,ddl,ddr,vr,hd,vl,hu 26% 18% 25% 5% 4% 6% 4% 7% 6% x264 [info] i4 v,h,dc,ddl,ddr,vr,hd,vl,hu 30% 14% 27% 5% 5% 6% 4% 5% 4% x264 [info] i8c dc,h,v,p 42% 29% 19% 9% x264 [info] Weighted P-Frames Y 1.4% UV 0.3% x264 [info] ref P L0 58.0% 2.7% 28.9% 10.4% 0.0% x264 [info] ref B L0 70.6% 22.2% 7.2% x264 [info] ref B L1 89.5% 10.5% x264 [info] SSIM Mean Y 0.9954662 (23.435db) x264 [info] PSNR Mean Y 51.498 U 49.410 V 49.079 Avg 50.017 Global 49.211 kb/s 1498.95 encoded 14496 frames, 9.72 fps, 1498.96 kb/s "--------------------------------------------------------------------------------------------" End:21 25 13.26 TOP -お願い!アインツベルン相談室 02 TOP -お願い!アインツベルン相談室 03 TOP - TOP - TOP - TOP - TOP - TOP - TOP - TOP - TOP - TOP - TOP - TOP - TOP - TOP - TOP - TOP - TOP - TOP - TOP - TOP - TOP - TOP - TOP - TOP
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登録日:2016/12/17 Sat 21 02 08 更新日:2024/05/22 Wed 15 08 15NEW! 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 FGO Fate Fate用語項目 Prototype TYPE-MOON エクストラクラス グランドクラス グランドサーヴァント ゲーム サーヴァント チート ネガ・サモン ネガ・ジェネシス ネガ・セイヴァー ネガ・セルフ ネガ・デザイア ネガ・メサイア ネタバレ項目 ビースト ボスキャラ ヤンデレ ラスボス 人理 人理の汚点 人理の淀み 人類悪 人類悪 喝采 人類悪 変生 人類悪 忘却 人類悪 氾濫 人類悪 生殖 人類悪 顕現 人類愛 単独顕現 回帰 堕落 忘却 愛が重い 愛欲 愛玩 憐憫 比較 獣 癌細胞 自殺機構 蒼銀のフラグメンツ 高度すぎるツンデレ 黙示録の獣 人類悪 顕現 「ビースト」とは、Fateシリーズに登場する特殊クラスである。 エクストラクラスであり、文字通り「獣」のクラスである。 ●目次 概要◆人類が滅ぼす悪 ◆戦闘力・クラススキル ◆グランドサーヴァント ビーストⅠ〜Ⅶ◆ビーストⅠ ◆ビーストⅡ ◆ビーストⅢ◇ビーストⅢ/R(ラプチャー) ◇ビーストⅢ/L(ラプス) ◆ビーストⅣ ◆ビーストⅣ L ◆ビーストⅤ ◆ビーストⅥ◇ビーストⅥ/S(ソドム) ◇ビーストⅥ/G(ゴモラ) ◆ビーストⅦ 番外◇ビースト??? ◇ビースト(Prototype) ビースト候補?◇『両儀式』 ◇リンボ 概要 初出は『Fate/Prototype』。沙条愛歌が召喚した八体目のサーヴァントとして恐るべき戦闘力を誇ったとされるが、 『Prototype』本編が未だに公開されていないこともあってクラスの詳細については長らく謎のままであり、本格的に語られたのは『Fate/Grand Order』内のことである。 それは人類悪と呼ばれる存在。人類が人類である限り必ず現れる、人類史の澱みであり人理の汚点。 これは人類が発展すればするほど強くなっていき、その社会を内側から食い破る癌細胞のような性質を持っている。 人類史を脅かす、人間の獣性によって生み出された七つの災害、これがクラス・ビーストである。 英霊召喚の元となった人類の自殺機構であり、七つの災害の通りビーストⅠ~ビーストⅦまで存在すると推測される。 そしてその安全装置として存在するのが「冠位」を冠する英霊達、つまりグランドクラスである。 ◆人類が滅ぼす悪 ギルガメッシュ曰く、人類悪とは「人類を滅ぼす悪」ではなく、「人類が滅ぼす悪」とのこと。 獣にとって人類が敵なのではなく、人類にとって獣が敵なのだ。 その原動力は人類に対する悪意などではなく、むしろ人類に対する愛や善意。 敵意によって人類を滅ぼそうとしたゴルゴーンのような復讐者とは逆である。 その正体は人類愛。 人類を良くしたい、人理を守りたいという願いである。 それらが暴走して今ある世界を滅ぼしてしまう存在。 それが人類悪────ビーストと呼ばれるモノである。 鬼種などの「人外」が人類を滅ぼす場合、あるのは単なる憎悪や敵意の類である。 しかし人類が人類を愛する故に生まれてしまう澱みには憎悪も敵意も無い。 彼らの思想は決して邪悪なものではなく、人類愛と称される通りギルガメッシュをして「美しいもの」とされる。 それは命を含めた全てが死と断絶で終わるという摂理を認めないという魔神達の決意や、 母として子を愛するという当たり前の事を取り戻したいという全ての母の決意のように眩いもの。 だがそれは全て「今の世界と人類を否定して滅ぼす」事に帰結してしまう。 それは裏返せば、愛を持たないクソ野郎は、いかに強大な霊基を得ようともビーストという脅威に転じることは出来ないということでもある。 ◆戦闘力・クラススキル 戦闘力は圧倒的という言葉すら生温いほど凄まじい。 現状ビーストクラスは6体登場し、うち4体については詳細なスペックが分かっているが、どれも単独で世界を滅ぼし、人類史を終わらせ得るほどの力を有している。 ロビンフッドに言わせればサーヴァントが100騎居ても敵わないらしい。 クラススキルとして「獣の権能」「単独顕現」「ネガ・〇〇」というスキルを持つ。 「獣の権能」は対人類とも呼ばれ、英霊・神霊・延いては人類史に対する特効スキル。 「単独顕現」は単独行動の上位互換スキルで、世界の修正力や人理焼却の影響は受けず、タイムパラドックスによる攻撃や即死攻撃もキャンセルされる。その為、顕現したら最後、その場で全力をもって倒すしかない。逆にこのスキルを持つサーヴァントはつまり…。 「ネガ」スキルは各ビーストに固有のスキル。各ビーストの出自や特性に応じて英霊のスキルや宝具に強力な耐性を得る。 Dr.ロマン曰く、ビーストはそれぞれ個体差があり、特有の能力を備えている。 例えばビーストⅡは、地上にまだ生きている生命がいる限り、死の概念を持たないというチート過ぎる特性を備えていた。 ◆グランドサーヴァント 単独でも世界を終わらせるに足る存在のため、顕現した際には抑止力によるカウンターとしてグランドクラスのサーヴァントが召喚される。 ただし例外もあり、ビーストⅢの様にまだ成長しきっていない幼体だったり、人類史から切り離された世界に引き籠っていた場合、抑止力にその存在を認められず討伐に際してグランドクラスの助力が得られないことがある。 一方で、グランドクラスが召喚されないという事は「世界の脅威と認められない=まだビーストとして覚醒しきっていない」という事でもあるため、その様な状態であれば(絶望的な戦力差を覆す程の対策と幸運≒抑止力の絡んだ人知れずの導きこそ必要なものの)通常のサーヴァントでも撃破可能である事が実証されている。 ……もっとも完全体との差は自由に動けるかどうかだけ、なんていう事もあるが。 ビーストⅠ〜Ⅶ ※ ネタバレ注意 ◆ビーストⅠ 人類悪 顕現 ○真名:ゲーティア ○示す理:『憐憫』 ○所業:『人類史を熱量に変えて太陽系の歴史をリセットし、死という終わりのない世界を作り出す』 ○人類愛:『全ての命が悲劇と苦しみの中で終わるこの星を認めない』 ○出典:旧約聖書 ○固有スキル:『ネガ・サモン』 ○ILLUST:山中虎鉄 ○CV:杉田智和 人間が生み出した、人類史を最も有効に悪用した大災害。 Fate/Grand Orderにおける人理焼却の黒幕であり、最初のビースト。 かつての主であるソロモン王の遺体に巣くい受肉を果たした七十二柱の魔神の集合体。 『魔神王』の名を冠する、意志を獲得した原初の魔術。 魔神の身であるが故に、人間を憐れみこそすれ理解はできない「憐憫」の化身。 詳細は当該項目へ。 ◆ビーストⅡ 人類悪 顕現 ○真名:ティアマト ○示す理:『回帰』 ○所業:『新たな自身の子によって現存生命を一掃し、全生命体の母へと返り咲く』 ○人類愛:『母親として子供達を愛したい』 ○出典:古代メソポタミア神話 ○固有スキル:『ネガ・ジェネシス』 ○ILLUST:山中虎鉄 ○CV:悠木碧 人間が置き去りにした、人類史に最も拒絶された大災害。 Fate/GOの第七章「絶対魔獣戦線バビロニア」にて登場したクラス・ビースト。 真水の神である原父アプスーの妻である原初の海の女神。 多くの神々を産み出した、母なる存在であった。 人類を神代以前に引き戻さんとする、「回帰」の化身。 詳細は当該項目へ。 ◆ビーストⅢ ビーストⅢと呼ばれるものは、L・Rという対の性質を持つ2つの人類悪が存在する。 ただし同じ理を持ちながらそれ以外はあらゆる面で対極のため、互いに相容れる事は決して無い。合体して最強フォームになるなんてこともない なお、この特性を持つ2体セットのビーストたちの存在自体はプロトアーサーの体験クエストで言及されていた。 ◇ビーストⅢ/R(ラプチャー) 人類悪 変生 ○真名:魔性菩薩/ヘブンズホール ○示す理:『愛欲』 ○所業:『セラフィックスで地球内核に潜行、星の頭脳体となり、人類を快楽を得るためのリソースとして消費する』 ○人類愛:『この世にただ一人の「人」である己への自己愛』 ○出典:『Fate/EXTRA CCC』 ○固有スキル:『ネガ・セイヴァー』 ○ILLUST:ワダアルコ ○CV:田中理恵 アニムスフィア家が所有する北海油田セラフィックスで、職員のメンタルケアをしていた仏教徒の女性セラピスト、殺生院キアラ、。 こことは異なる遥か彼方の編纂事象においてムーンセル・オートマトンを掌握した手腕を買われ、時間神殿を脱出した魔神柱ゼパルの依代に選ばれる。 ところが善性を封印された結果ゼパルを逆に呑み込み、新たにビーストⅢ/ラプチャー(Rapture、歓喜や有頂天の意)として変生した。 「この世に人は我一人」という思想を心底から信じているため、自己愛だけでビーストに登り詰めた「自己愛」の化身。 詳細は当該項目へ。 ◇ビーストⅢ/L(ラプス) 人類悪 氾濫 ○真名:カーマ/マーラ ○示す理:『愛欲』 ○所業:『自身という宇宙の中に、人間一人一人のため最適化された無数の己を作り出し、その欲に寄り添い甘やかして堕落させる』 ○人類愛:『愛の神としての万象に対する他者愛』 ○出典:インド神話/仏教 ○固有スキル:『ネガ・デザイア』 ○ILLUST:ReDrop ○CV:下屋則子 インド神話における愛と堕落の神。本来は男性神だが、本作ではとある少女を依代として顕現している。 シヴァの怒りに触れ第三の眼で焼き殺され、概念すらあやふやな存在になったが「シヴァの第三の眼は宇宙を灼き尽くすもの」、つまりそれに焼かれたカーマは宇宙に値する存在であるという理屈により、自分自身を一つの宇宙と化してしまう。 更に魔王マーラとしての側面やその愛の性質がRと対を成すものだった事等から、新たにビーストⅢ/ラプス(Lapse、堕落や喪失の意)として変生した。 愛に倦みながら愛を与える、「他者愛」の化身。 詳細は当該項目へ。 ◆ビーストⅣ ○真名:キャスパリーグ ○示す理:『比較』 ○所業:不明 ○人類愛:不明 ○出典:アーサー王伝説 ○固有スキル:不明 ○ILLUST:タイキ ○CV:川澄綾子 カルデアのマスコットとなっていたマーリンの使い魔。通称フォウくん。 その真の正体は『アーサー王伝説』において、「生まれればブリテン島に災厄をもたらす」と予言された『災厄の獣』。 ケイ卿が駆けつける前に180人もの騎士を葬り去り、アーサー王の持つエクスカリバーすら通さない毛皮を持ち、アーサー王に重傷を与え苦戦させたという逸話を持つ『アーサー王伝説』屈指の怪物。むしろこいつを倒したケイ卿はなんなんだ また違う世界においては『霊長の殺人者』プライミッツ・マーダーとも呼ばれていたという。 人間同士の関わりを傍観しながらその悪性を吸収する「比較」の化身。 詳細は当該項目へ。 ◆ビーストⅣ L 人類悪 生殖 ○真名:タマモヴィッチ・コヤンスカヤ ○示す理:『愛玩』 ○所業:『人類の滅亡を眺めながら、『新しい動物』たちの世界を構築する』 ○人類愛:『憎悪する人類を含めた、地球上全ての生物を愛している』 ○出典:『Fate/Grand Order』 ○固有スキル:『ネガ・セルフ』 ○ILLUST:ワダアルコ ○CV:斎藤千和 第二部序章から登場していた「NFFサービス」を名乗る女性。 当初は異星の神の使徒の3人のうちの1人と目されていたが、物語が核心に迫るにつれそうではない事が徐々に明らかになっていく。 その正体は、ビーストⅣであったキャスパリーグが退場して空席になったⅣの席に収まるべく、代わりにビースト(*1)になったモノ。 それまでも断片的にコヤンスカヤがビーストであることは示唆されてきたが、肝心のナンバーは「Ⅴではないか?」と推察されるに留まっていた。 先行実装された「光のコヤンスカヤ」のプロフィールにてⅤではなくⅣの幼体であることが明かされ、 そして期間限定イベント『非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ』にてその正体が語られた。 自分が産み出した生物たちの楽園でヒトを見下し続ける「愛玩」の化身。 詳細は当該項目へ。 ◆ビーストⅤ 詳細不明。 ◆ビーストⅥ 「ネガ・メサイア」なるスキルを持つ事のみ、ビーストⅡのマテリアルで判明している。 また、Ⅲ同様対の存在であることが示唆されており、その片割れを追ってプロトセイバーはFGO世界へやってきた。 ◇ビーストⅥ/S(ソドム) 人類悪 喝采 ○真名:ソドムズビースト/ドラコー ○示す理:『堕落』 ○所業:『第一の獣による人理の終焉を再現し、人類史を救うという眩い願いを欲望のままに貪る』 ○人類愛:『栄華を極め、いずれ堕落するだけの人類を味わい尽くし、その終わりを看取る』 ○出典:史実/ヨハネの黙示録 ○固有スキル:『ネガ・メサイア』 ○ILLUST:山中虎鉄→ワダアルコ ○CV:丹下桜 「Fate/GrandOrder Arcade」の終章である収束特異点『背徳果実都市リリムハーロット』にて待ち受ける、同作の黒幕。 FGO本編では期間限定コラボイベント『螺旋証明世界 リリムハーロット』でクラスそのままにプレイアブル化している。 何度か可能性が示唆されていた、ネロ・クラウディウスのビーストとしての姿。 またの名をバビロンの大淫婦・赤い竜などと呼ばれる、キリスト教にとっての最大悪。 度を越した繁栄により破滅をもたらす「堕落」の化身。 詳細は個別項目へ。 ◇ビーストⅥ/G(ゴモラ) 現状は詳細不明。こちらをプロトセイバーが追っているということだけが明言されている。怪獣ではない ◆ビーストⅦ 真名:U-オルガマリー 示す理:不明 所業 不明 固有スキル:不明 CV:米澤円 『星間山脈都市オリュンポス』最終盤にて姿を現した、異星の神そのもの。 満開を迎えた空想樹マゼランを使って肉体を形成し受肉した存在。 ストーム・ボーダーからの観測ではっきりと「ビーストの霊基」と判定され、自らもビーストⅦを名乗る。 本人からすれば想定していたよりも肉体のスケールが小さかったようだが、プレイヤー…というよりカルデアのマスターたる主人公からすれば 「第一部序盤で死亡したはずのオルガマリー所長とそっくりな姿であること」の方が大問題だろう。 本人はカルデアに対して知識以上のものは持ち合わせておらず、所長としてのオルガマリーへの呼びかけにも何ら反応はしないが、自身は地球大統領・ U (ウルトラ)オルガマリーと名乗る。 なお、ギルガメッシュによると人類悪が顕れた世界はこの“終局の悪”に向けて更なる災厄に見舞われるらしく、 ビーストⅠが顕現した時点で、ビーストⅦはこの世界の何処かに出現している事が以前から示唆されていた。 異星の神が地球に初めて接触したのは少なくとも第一部完結よりも前の段階であるはずで、 その時点でビーストⅦの要素は既にこの世界に存在していたことになる。 詳しくは当該項目にて。 番外 ◇ビースト??? 人類悪 忘却 ○真名:カマソッソ ○示す理:『忘却』? ○所業:不明 ○人類愛:『王として全国民、すなわち全人類を愛していた』 ○出典:マヤ神話 ○固有スキル:不明 ○ILLUST:兔ろうと ○CV:檜山修之 異聞帯の獣。 番号は不明だが、バトル画面ではⅠが掠れたようにも見える表記となっている。 理も不明だが、一戦目のバトル開始時に、『人類悪 ■■』というノイズのような表示がなされ、このとき一瞬「憐憫」「救世」「忘却」などの文字が映る。 ミクトランにおける最強の存在として恐れられ、「死の影」「夜より恐ろしいもの」と呼称され、生者の血を啜り動く屍(リビングデッド)に貶めるもの。 その正体は幻想種でも英霊でも神霊でもなく、かつてミクトランに存在していた、人類による唯一の国「カーン王国」の王にして、現代のミクトランにおけるたった一人の人類種である。 600万年前に目覚めた脅威。それに対抗するため、カーンの民は自ら彼に命を捧げ、結果カマソッソは不死身の肉体を得て、最終的には勝利した。 …が、その精神は摩耗し、「民を死なせた王が生きていていいはずがない」という思いに取り憑かれ、自殺願望に苛まれている。 されど同時に、カマソッソは「自分が死んだら彼らの犠牲が無駄になる」という責任感を抱き、相反する考えに悩んでいた。 その結果彼が出した答えは、過去を忘れ、未来を忘れ、我を忘れ、己が獣性すらも忘れること。ただ刹那的に生きることでのみ、カマソッソは自分を保っている。 この「ミクトランの全人類を死なせたこと」、あるいは「彼の自殺により人類滅亡が完了すること」を『所業』として、カマソッソは獣たる資格を手に入れたのだろう。 詳しくは当該項目にて。 ◇ビースト(Prototype) 『Prototype』に登場したビーストクラス。東京地下の大聖杯内部にて蠢くどす黒い影の正体。マスターは沙条愛歌。 「獣」であるがゆえに言葉は話せず、まともな知性を持っているかも謎だが、「世界に生まれ落ちたい」という欲望と最低限の思考能力は持ち合わせている。 また『Labyrinth』や『蒼銀のフラグメンツ』を見るとマスターである愛歌には忠実に従っており、相当慕っているようである。 真名は「ヨハネの黙示録」に登場する「黙示録の獣」。 外見は伝承上に登場する「七つの首に十の王冠を被った獣」そのものであり、世界を喰らう人類悪。 元々『Prototype』における聖杯戦争とは、極東の地でとある奇跡を成し遂げるためにある枢機卿が模倣聖杯を持ち出し、 魔術師達に「根源」へ至る方法として吹聴し、実行したものであった。 その奇跡とは「黙示録の獣」の召喚。 これを呼び出し世の中に災いを振りまくことで、逆説的に現代では失われてしまった主の愛を証明するという狂った目的の為に行われた儀式──── これが、『Prototype』時空の聖杯戦争である。 前日譚である『Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ』にて愛歌がセイバーの「故国ブリテンを救済したい」という願いを叶えるため、 ブリテンが滅ぶという過去を覆すため「現在に至るまでの人類史を喰らい尽くす」ものとして召喚を試みる。 しかし最後の最後に過ちを理解したセイバーが愛歌を裏切り彼女を殺害。召喚は頓挫することになったがそれでも暴走して不完全ながら無理やり現界し、セイバーを追い詰める。 最終的にはセイバーの宝具で焼き払われることになるがこれでも完全に消滅はしておらず、『Prototype』本編終盤では8年前の聖杯戦争で召喚されたサーヴァントの黒化版6騎とともに現界するとされる。 また『Labyrinth』では愛歌が居なくなったことに気づき、世界の壁を超えて強引に彼女を引き戻すというとんでもないことをしでかしている。 『蒼銀のフラグメンツ』では「第四の獣」とされていたが、『蒼銀のフラグメンツ』5巻にて「第六の獣」と修正された。 『Prototype』とその他『Fate』シリーズの世界観はかなり異なるので、いわゆるビーストⅥにこれが該当するかは不明。 なお、もし当初の「第四の獣」が旧約聖書的な意味を意図していたとしたら、「ヨハネの黙示録」の第一の獣(十本の角それぞれに王冠・七つの頭)ではなく「ダニエル書」の第四の獣(十本の角・大きな鉄の牙)のほうになる。 ビースト候補? ◇『両儀式』 ○示す理:不明 ○ILLUST:武内崇 ○CV:坂本真綾 単独顕現スキルをビースト関係者以外で持つ2人のうちの一人。 そのうち、マーリンのそれは召喚システムの穴を強引に突いた裏技のようなものであるとされるのだが、『両儀式』に関してはスキル説明で「このスキルを持つものは、即ち────」とかなり匂わせるような文言が存在する。 そのため「実は『両儀式』も人類悪(候補)なのでは?」と一部で考察されており、モーション改修以降、宝具演出でビースト戦共通の黒い太陽が一瞬映ることもこの不穏な説に拍車をかけている。 ◇リンボ ○真名:蘆屋道満 ○示す理:なし ○所業:なし ○人類愛:なし ○出典:『宇治拾遺物語』、『安倍晴明物語』、『蘆屋道満大内鑑』、アステカ神話、スラヴ神話など ○固有スキル:なし ○ILLUST:古海鐘一 ○CV:森川智之 蘆屋道満…の悪性を摘出、強調したアルターエゴ、リンボ。 自分が作り出した特異点、「地獄界曼陀羅 平安京」にて、聖杯、空想樹、英霊、神霊を使い潰して自分だけのビーストを作り出そうとした…のだが、 つい一昨日の夕刻まではその様に思っていたのです。ええ、ええ、本当ですよ?ですが、まあ、────やめました! ノリで計画を変更。土壇場で自分自身がビーストになることに決めた …のだが、本人に人類愛が欠片も無かったためにビーストに変ずることに失敗。 夢破れ、あえなく倒された。 …半分ギャグみたいな展開だが、裏を返せば リンボはキアラと異なり他人を人と見ている、あるいは自分を愛していない 異星の神の如く人への愛を感じられないビーストも、間違いなく人類愛を抱いている といったことが読み取れる。 + ビーストに仇なすもの FGOのゲーム的に、すべてのビーストは固有のクラス相性を持つが、それらビースト全てにクラス優位を取れるサーヴァントが現状一体だけ(*2)いる。 それは絆礼装を手にしたアンリマユ。 彼の「『ビースト』クラスに攻撃優位になる」という絆礼装は、登場から2年以上経ってなお他に類似した効果を持つ礼装がない。 聖杯に取り込まれたアンリマユは「人類悪」と呼ばれたが、実は彼は人類悪でなく必要悪である。 「この世全ての悪」たる彼は、元を正せば人類愛である人類悪を嗤う。ヒトへの愛ゆえにヒトを滅ぼすものは、ヒトを呪いながらヒトの善性を語る彼とはあまりにも性質が真逆である。 故にグランドクラスとは様々な点で天と地ほどの差があるにもかかわらず、「獣」に対しては彼らのように渡り合う可能性がある、ということなのかもしれない。 まあ耐久が足りないので普通に負けるけど 追記・修正は人類悪を乗り越えてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ↑4Ⅷのビーストもしいるとしたらヤマタノオロチじゃないかな -- 名無しさん (2017-03-31 04 54 47) コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2017-04-02 15 08 59) 龍食い殺せる百足とか居るし、八岐大蛇とか本当ヤバいだろうな… -- 名無しさん (2017-04-08 13 34 13) ⅠやⅡはこれ顕現した順番?それとも性質に合った部分に自動的に嵌められるの? -- 名無しさん (2017-04-08 14 10 33) 残るビーストはネロ(マザー八ー□ット)、九尾は確定だろうが…あとは人類の敵というとフェンリルかイルルヤンカシュ(ヤマタノオロチ)かそのほかか。誰がどんな順序で出てくる事やら。 -- 名無しさん (2017-04-13 14 52 01) 他の可能性で堂々たる相手となると世界蛇にアンズーだが人と敵対ってのには遠い部類だからな。さてどのへんのワールドクラスの怪物が出現するかねえ -- 名無しさん (2017-04-13 14 54 29) こいつら、二十七祖と同じく代替わりとかありそうなんだよな。 -- 名無しさん (2017-04-22 00 09 09) ちなみにネロは「サタナイル、人の形をした魔王、偽救世主でみろくの666=ビースト」辺りでド安定。九尾は「ガイア派生の非海ボスでティアマトとかぶらない大物、天狐空狐ダキニアマテラス等と習合されるう上にエクストラてあいつ自身が人類悪云々と自称で喋ってる」で最有力候補筆頭。フェンリルはフィンブルウェルトル辺りと関連付けられて狼系殺戮ボスの代表、オーディン殺し、某めがてん等でもヤケクソに強い判定になってたことがある。ってあたりでここまでは隙なしだと思われる。残りはこいつらほど露骨じゃないからあとのナンバーは不明だね。しいていえば非常に判り易いアジダカーハ辺りが来るかどうか。 -- 名無しさん (2017-04-25 10 04 46) リセット以降の例なら、ニーズヘッグ(百足もしくは竜)も大樹全体をこっそり蝕むもの、ウルズの泉以下略するもので可能性はあるな。置かれ方&神話中で別に倒されてない辺りから実は有力候補かもしれない。レーヴァテインの鳥は拡大解釈しない限り違うだろうな。凶悪なビースト系ってのは実に判り易い。 -- 名無しさん (2017-04-25 10 11 59) プロトビースト、第六の獣に変更されたね -- 名無しさん (2017-04-26 21 16 02) ↑ あの「第四の獣」ってのは旧約聖書に記述された意味の方だったんだろうが、型月のビースト設定と紛らわしいから型月の方に合わせたんだろうな -- 名無しさん (2017-04-27 22 17 07) ところで既にⅠ、Ⅱ、Ⅳのビーストが討伐されたんだけどこれって一度倒されればもう復活はしないんだよな?つまりもう今後Ⅰ、Ⅱ、Ⅳのビーストは出現しないってことでいいのか? -- 名無しさん (2017-04-29 16 55 22) 解決されたってことでいいんじゃないかね。黙示録云々も含めて突破できりゃそれで多分。ただ某問題児シリーズの最終課題のように撃破してもそのうち別のが出てくるのが、人間が勝手に引きこもる系の解決としてイメージしているのかはわからん。どうせ型月だから満了よかったねなオチにはせんし。 -- 名無しさん (2017-04-29 17 20 08) 更に追記として、ネロは人類から出る云々やネロとしての挙動でわかるように人類愛は持っている。九尾は言わずもがなで作中のビースト定義に対し直撃レベルになる。あと例に挙げたフェンリル(ヴァナルカンド)は本来素直に成長しようとしただけと見れば近い。ニーズヘッグはなんか設定たさんと駄目だし、やってることが例の泉の水を飲むで忘却その他に連なる何かだからどうかはわからん。ミドガルズオルムについてはトールと仲良さそうだがなんともいえん。アジダカーハはザッハークとの相関どうするかで候補かどうか絞り込める。くらいかな -- 名無しさん (2017-05-06 02 02 43) これにてビーストも3.5体が倒されて残りはキッチリ半分。ニ部までで全部が討伐されきるな -- 名無しさん (2017-05-06 16 23 08) ビーストIIIのマテリアルがないのは今回はイレギュラーのようなもので本来の3番目が存在するからだろうか。 -- 名無しさん (2017-05-06 16 30 29) ビーストIIIは対がいて初めて一人前で今回は相方がいないから(チート行為したけど)冠位を介さず倒せたのか?そもそもゲーティアから派生した正規の獣だったのか、行方不明のLが誰で本当にいるのか。正直謎が多すぎ。 -- 名無しさん (2017-05-06 20 58 25) そもそも今回の事件はCCCよろしくなかったことになったから全く別の個体が出るとみていいのかな。 -- 名無しさん (2017-05-06 21 25 44) EXTRAシリーズ・ラスボスの片割れのトワイスがビーストⅢの半身の可能性があるなあ・・・その在り方としてキアラの対となる資格はあるし。SNの怨天大聖アンリ・マユ、Protoの愛歌&ビースト、CCCのキアラと、そもそもFateシリーズそのものが「人類悪との闘争」がメインテーマになってる気がするし -- 名無しさん (2017-05-06 22 00 48) アーサー体験クエでLとRの単語が出てたから、VIは恐らく『バビロンの大淫婦&黙示録の獣』なんだろうな -- 名無しさん (2017-05-07 00 16 26) 未だ一切の情報無しなのはこれでⅤだけか。キアラの例見るにこれまでの型月作で「5」に関わる要素から出てくる可能性も高いが、何かあったかな……? -- 名無しさん (2017-05-07 12 17 08) ビーストⅠとビーストⅡの対ってなんだろう⋯⋯ -- 名無しさん (2017-05-07 12 20 11) 遂にビーストⅢが判明した… -- 名無しさん (2017-05-07 15 40 15) 某所でカルデアの理念がもろビーストに当てはまるとか考察されてたな -- 名無しさん (2017-05-07 17 23 59) 7つの人類悪は7つの大罪に対応しているのだろうか? 個人的には Ⅰ 憐憫→傲慢、 Ⅱ 回帰→ 惰性、 Ⅲ R 快楽→ 色欲、 Ⅳ 比較→嫉妬、Ⅴ 不明→(消去法で)物欲、Ⅵ ⁇?→暴食、Ⅶ 憐憫→憤怒 だと思うのだけども -- 名無しさん (2017-05-07 19 05 40) ↑Ⅶが憐憫になってますぜ…まだⅦは分からないけど、七つの大罪の対応は当たってそう -- 名無しさん (2017-05-07 19 09 18) ↑すみません、 慚愧→憤怒って書こうとして間違えました… 根拠としては、7章で翁が慚愧もまた罪の一つと言ったことと、宗教的に怒り(憤怒)こそ最もネガティヴな感情だという記述があったので…まぁ戯言と聞き流して頂いて結構です 長文失礼 -- 名無しさん (2017-05-07 19 11 55) レオやユリウスがいた西欧財閥当たりも怪しい。EXTRAの世界では徹底した管理・平等社会、さらに技術の衰退と宇宙開発の禁止で数年後には人類が滅亡するとEXTRAの凛が言っていたし -- 名無しさん (2017-05-07 19 43 48) あと創世記も対応してる説もあったな 蛇がアダム達に感じたかもしれない憐憫にアダム達が望んだかもしれない回帰、産む苦しみを超えた快楽にカインとアベルの比較 -- 名無しさん (2017-05-07 20 08 00) 全く情報がないのはⅤだけか…そういえば第五魔法は「終わりの五つ目、意義(せき)は失われている」「星の命に何の利益も齎さない」などと言われているが同じ『Ⅴ』同士、果たして関係はあるのか… -- 名無しさん (2017-05-07 20 09 19) Iは人を知らずIIは死を知らずIIIは恋を知らずIVは善性を知って倒された。 -- 名無しさん (2017-05-07 23 15 39) 「両儀式」が聖杯についてのコメントで意味深なこと言ってるからⅤは根源や魔法が関わってくるのかもしれないね -- 名無しさん (2017-05-07 23 45 35) はじめの一つは全てを変えた。次の二つは多く(人間)を認めた。受けて三つは未来(快楽による繁殖)を示した。繋ぐ四つは姿を隠した。そして、終わりの五つは、とっくに意義を失っていた。 …考えようによっては魔法とビーストは繋がっているのか? -- 名無しさん (2017-05-08 01 17 18) セフィロトかクリフォトの縦順では、なんて予想もあった>対応 対になる複数が存在するなら、上から3番目はツァーカム(色欲)とケムダー(貪欲)にあたるとのことでまんま色欲。1番目はキムラヌート(物質主義)にあたるらしいので死を否定したあいつらしくもあるし、2番目のアィーアツブス(不安定)はランダム生命生成能力や不安から回帰に走ると考えるとそのまま。4番目はカイツール(醜悪)らしいので、これ本人が心配してたことそのまんま。6番目はエーイーリー(愚鈍)とシェリダー(拒絶)らしく、どちらもありそうだけどまあ拒絶が一番らしいところだと思う -- 名無しさん (2017-05-08 01 41 30) ビーストⅥがネロでガチャ対象ならとても嬉しい。 -- 名無しさん (2017-05-08 07 54 29) クリフォト対応説が正しい場合、Ⅴも2体いる可能性が高いな。アクゼリュス(残酷)は候補が多すぎてわからんが、アディシェス(無感動)は某ロクデナシ(或いはその父親)が筆頭候補か? -- 名無しさん (2017-05-09 11 56 09) 思ったんだが型月世界の『愉悦』も人類悪…というより人類愛の範疇に入るんだろうか。いや見た目が人型の八極拳を使う麻婆豆腐だったりあらゆる規制やアウトを跳ね除けてマーラ様ばりの御立派な姿になった淫蟲がビーストになっても困るが。 L「温めますか」 R「レンジでチンしない冷凍食品の方がマシじゃのぉ。おっと深い意味はないぞ」 L「では紅洲宴歳館・泰山監修の冷凍麻婆豆腐を塊で提供しよう(愉悦)」 R「…」 -- 名無しさん (2017-05-09 20 28 22) ↑それビーストⅢのLとかでね?愉悦も快楽の一種のような気するし とりわけ愉悦は精神的な快楽なれば -- 名無しさん (2017-05-10 15 22 17) ビーストⅥのネガ・メサイアってマザハのスキルなのか? 召喚される存在のⅠが”サモン”であらゆる生命の起源のⅡが”ジェネシス”なら、『自身の在り方を象徴する』のがそれらのスキル名なんじゃないだろうか。そういう意味では寧ろ、みんな大好きな赤い正義のお母さんの方が合っている気が……。 -- 名無しさん (2017-05-10 16 29 31) ↑ネガ・メサイアのメサイアは「キリスト教」の「救世主(セイヴァー)」、即ちイエス・キリスト一択。そのネガ(反転)とはアンチクライスト、即ち666の獣をもって他に無い。 -- 名無しさん (2017-05-10 18 35 02) ↑ 【悲報】キアラ、ネガ・セイヴァー持ってた -- 名無しさん (2017-05-10 20 50 25) ↑↑うん、その説は勿論知ってる。けどこれまでのパターンを観るにネガ・○○の○○は”否定の対象”ではなく”自分自身の在り方”を示している気がしたんだよ。その上で、何かネロちゃまが(例え闇堕ち別人化の後でも)『救世主(メサイア)』ってあんま似合わない気がしてな……。それよりはラヴァーズ(恋人)とかフローリッシュ(繁栄)とかの方がしっくりこないか? -- 名無しさん (2017-05-10 23 25 16) ビーストⅢが第三魔法の亜種を、ビーストⅡが第2魔法もどきを有している件について -- 名無しさん (2017-05-13 00 53 20) ↑2 ネロ=ビーストⅥ説はスキル名だけじゃなくて幕間でネロの亡霊が「六番目の…」って言ってたり、プロトのビースト(=黙示録の獣≒ネロ)が第六の獣に修正されたりと着々とフラグ立ててるのもあるからなぁ… むしろネロがビーストⅥじゃなかったら今までのフラグはなんだったのかってなるし…FGO2章なんかネロのフラグ立てがメインだったし -- 名無しさん (2017-05-13 13 09 41) そろそろクラススキルがはっきりしそうになってきた。獣の権能と単独顕現とネガ〜かな? -- 名無しさん (2017-05-13 18 13 22) いつか、プレイアブルで実装されるかな?実装されるならクラス相性が気になるけど、まぁ無いか。キアラがどうせ実装されるならアルターエゴじゃなくてこっちが良かった。 -- 名無しさん (2017-05-14 14 36 55) Fate過去作のボスキャラでふと思ったが「愉悦」は人類悪に含まれたり……しないよね。跳びぬけた自己愛すらもビーストの条件になり得るなら人類愛の基準が分からん -- 名無しさん (2017-05-16 16 04 35) どういう形であれ「人類への愛」を示せれば良いからそこら辺ガバガバだよな。キアラなんて自分だけが人だとで思ってるから自己愛が人類愛につながったし -- 名無しさん (2017-05-16 16 17 47) ビーストⅢは対の概念があるらしいけど、キアラの最低な方の宝具の名前もちょうど片割れの神の名前だったような。 -- 名無しさん (2017-05-16 21 27 36) 今更だけど、2章のロムルスのネロに向けた「お前の内なる獣さえ、私(ローマ)は愛そう。」って結構なネタバレ発言だな…。。だいぶ以前から伏線張ってたんだね -- 名無しさん (2017-05-30 10 22 11) ↑ 着々とネロ=ビーストⅥ?の土台が固まっていってますな。 -- 名無しさん (2017-05-30 12 16 00) となると、デミヤのⅣはどうなるんやろ?確か反転してるからⅣでほんとはⅥって考察があるけどネロとデミヤで絡む余地なんか無さそうだし -- 名無しさん (2017-07-20 23 50 39) ↑ EXTRAで両方自鯖やん…いや、アーチャーはあくまで無銘だったけど。EXTELLAで無銘だけ特に理由もなくネロ陣営に入ってたのが気になるんだよなぁ -- 名無しさん (2017-07-28 19 02 48) ビーストⅦはアンラ・マンユと予想。人類愛は「人類に悪性を克服して進化して欲しい」その為に悪性を選択し、あらゆる災難は人類種を進化させる試練として創造していた。終局の悪と呼ばれている理由は、自身を打倒する事で人類は悪性を克服した証明となるから -- 名無しさん (2017-07-28 20 10 14) 逆にアフラ・マズダがなるものと思ったなぁ。人類好き過ぎて、強すぎる抱き締めで一人ずつ締め殺していくってな感じで -- 名無しさん (2017-07-31 00 11 20 アフラマズダは人類悪じゃないけど、アンラ・マンユと対極だけど根は同じってのが反映されて、人類を全て幸せの絶頂のまま殺すみたいになりそう。如何にかするにはそいつと反対の奴をぶつけ合わせて均衡を戻すしかないとか -- 名無しさん (2017-07-31 21 51 09) 愛と同質で対になるのは恋。キアラが究極の自己愛なら、対になるのは極限の他者愛。どうしよう愛歌お姉ちゃんしか思いつかない! 花札で獣の権能使ってたしね! -- 名無しさん (2017-09-07 17 37 02) ↑ファブリーズの礼装作らなきゃ(使命感) -- 名無しさん (2017-09-07 18 02 49) ネロがccc√でキアラとの最終決戦の際に他のエミヤや玉藻、英雄王と同じように主人公の許に駆け付けられたのはビーストの力の片鱗かな? -- 名無しさん (2017-10-05 14 45 15) 人類愛があるといえばタイころアッパーのマジカル紙袋、確か作中で全人類を殺したい程愛してるって言ってたはず。 まさか… -- 名無しさん (2017-10-14 12 57 09) ビーストⅦはシンギュラリティあたりかなと予想している -- 名無しさん (2017-11-18 15 19 54) fateのお約束(後輩はラスボス)としてマシュないしカルデアスが最後の獣だと思う。人理保証機関フィニス・カルデアの在り方(人類を守るために未来を確定し狭める)が人類悪に該当するうえバビロニア以外の特異点はカルデアを抹消するために人の抑止力が準備した説もあるし -- 名無しさん (2017-11-18 15 50 38) ↑ シールダーもビーストも「有利不利が存在しない」クラスだけどまさかハハハ… -- 名無しさん (2017-11-19 00 07 40) なーんか獣っぽい、ついでに言うと狐っぽいのが出て来ましたねえ -- 名無しさん (2017-12-26 16 34 58) ↑2 真面目な話、相性無しはティアマトだけで、ゲーティアは四騎に不利、キアラはアルターエゴに不利だゾ -- 名無しさん (2018-01-25 21 32 06) 第2部でも7まで全部出てこなそうな雰囲気 4の復活フラグみたいな空気もあるし -- 名無しさん (2018-01-26 09 03 15) 原作で「ある意味私以上に人類を愛している者はいない」って言っちゃってる辺り、言峰もビーストくさい… -- 名無しさん (2018-03-16 18 44 16) ビーストV兄様、早く出てこないかな…… -- 名無しさん (2018-04-06 22 06 59) コヤンスカヤもビースト確定だなこれ -- 名無しさん (2018-04-06 22 22 11) Ⅰが魔術、Ⅱが神霊、Ⅲが人間、Ⅳが魔獣。Ⅵは元の設定を考えると多分、呪詛。…吸血種や精霊とか残ってるけど、人類悪に成り得るのだろうか…? -- 名無しさん (2018-04-06 22 34 20) ビースト7は1が発生した時点で何処かに誕生している だから2部のクリプターたちの言う「神」とは別物か。 -- 名無しさん (2018-04-29 00 55 14) ビースト3Rは海底都市だからラプチャーなのね。きのこゲーム好きだから。 -- 名無しさん (2018-05-27 18 52 39) トワイスが本格的にネガ・セイヴァーのもう片割れ候補になってしまった -- 名無しさん (2018-08-01 18 00 49) コヤンスカヤ、『愛玩』のビーストでほぼ確定。 -- 名無しさん (2018-08-01 22 13 25) Lの方のビーストⅢもようやく出てきた。…けど正体はコヤンじゃなかったよ -- 名無しさん (2019-04-06 14 12 32) ↑そもそも人間を愛して堕落させるIIIと人間を殺しまくりたいコヤンスカヤとはベクトルが全然違うからな。順当に行けばVがコヤンスカヤじゃね? -- 名無しさん (2019-04-06 14 46 21) ティアマト以外のビーストは自分がビーストだって自称してるけどどういうタイミングで自身がビーストだって悟るんだろう? -- 名無しさん (2019-04-14 07 39 33) 順調にビーストの残り物と言うかその気になれば羽化できるのも集めてるカルデア大丈夫か? -- 名無しさん (2019-04-14 09 49 00) III/R→もうなる気はないしなりたくない、lll/L→多分もうなれない、IV→再覚醒しつつある …うん、ヤバいわ -- 名無しさん (2019-04-14 10 07 33) ↑しかも、玉藻、ネロ -- 名無しさん (2019-04-20 16 12 08) ↑『』、BBとビースト候補及びそれに準ずる鯖も複数体……玉藻の人類悪としての要素はヴィッチに持っていかれてそうだけど…… -- 名無しさん (2019-04-20 16 13 53) たぶんビーストⅤ/Rがコヤンスカヤだと思うよ。『愛玩』をクリフォトに照応させるなら『残酷』が適当だろうし -- 名無しさん (2019-04-20 17 39 00) 山羊ラビット氏の『七段階消去説』が割と現実味を帯びてる気がする…… -- 名無しさん (2019-05-22 00 24 43) 候補含めると女率高けぇなぁ…1は正確には無性だし、4は一人称は男でも明確な性別は分からん。クリフォトやセフィラの11番目を考慮すると、後3、4しか枠ないな -- 名無しさん (2019-05-22 00 43 57) ビーストのバーゲンセールとまではいわんが、正直「また来たのかお前ら」という気分にはちょっとなったw -- 名無しさん (2019-05-22 07 09 13) ↑まぁフォウくん除いてあと4体はいるしな -- 名無しさん (2019-08-10 11 18 09) 嫁ネロの強化クエストの面子が不穏すぎてヤバい -- (2019-08-10 13 32 50) 人類姉顕現(ラスベガスにて) -- 名無しさん (2019-08-25 00 14 48) ビーストⅥが黙示録の獣だったら、Ⅲ/Rのスキル的にクラス:メサイアで某☆おにいさんが来てしまう可能性も…?無理無理 -- 名無しさん (2019-09-10 14 57 47) まあⅦがカルデアの何某なのは確定だろうね、ソロモンでの我様のセリフとか、式の聖杯へのコメントとカルデアの未来が観測できない旨、後はイザヤ書13章、fgo序章と事件簿コラボのボスを見るにマリスビリーがカルデアをビースト に仕立て上げたって感じがする -- 名無しさん (2019-10-15 10 57 18) 逆に人類善は存在するのか? -- 名無しさん (2020-01-07 17 48 18) Vは消去法的に愛玩か そして地 球 国 家 元 首 -- 名無しさん (2020-04-10 18 05 59) コヤンスカヤ(V)は予想は出来ていたけど、VIIが斜め上すぎた…ぐだかマシュだと思ってたよ(苦笑) -- 名無しさん (2020-04-10 19 03 38) アレで一気にコントになっちゃったよな -- 名無しさん (2020-04-11 23 33 00) 一応残すところあとIVの片割れだけ(アーサーの言葉から推理するにL?)か、未判明枠は。散々フラグ起ててるネロな気はするけど -- 名無しさん (2020-04-12 19 28 27) 第一部では凄まじい絶望感があったのに、第二部で登場した連中はなんというかその... -- 名無しさん (2020-04-12 20 48 50) ゲーティアとティアマト以外は、お前らやる気あんの?と問いたいくらいにギャグよりだったな -- 名無しさん (2020-04-17 15 26 55) ごめんなさい、ビーストⅦが出てきた時にもうちょっと威厳とか…と思ったのは私です。 -- 名無しさん (2020-04-22 13 08 26) グランドが男でこっちが女で統一してるのかなと思ったが他ならぬゲーティアが男だった。なんか偏ってるな -- 名無しさん (2020-04-22 13 14 48) ↑フォウ君も一応オスっぽいけどな(デンジャラス・ビーストにおけるマシュ評から見るに)。 -- 名無しさん (2020-06-26 02 28 08) 最後に残ったアディシエス(無感動)はビーストⅤ/L沙条愛歌 -- 名無しさん (2020-07-30 20 00 28) ↑上の続き で異聞帯王の疑似鯖になってるとしたら、英国異聞帯はプロトのプロットの焼き直しなシナリオになるんかね? -- 名無しさん (2020-07-30 20 05 13) まぁ愛歌様が今作のビーストじゃないわけないよな…… -- 名無しさん (2020-09-24 07 28 42) 式さんUNKNOWNでビーストで生きているなら神も殺せるって強過ぎて草 -- 名無しさん (2020-10-14 22 37 14) U所長のUはきのこ曰く「Ultra(ウルトラ)」だそうだけど、フルで英語表記するとUltra Olgamary、イニシャル表記でU.O、型月世界でこの略称で当てはまりそうなのはUltimate One(アルテミット ワン)、正体はどこぞの星(カルデアス?)のアルテミットワンってオチない? -- 名無しさん (2020-10-14 23 58 15) TV版UBWでのギルガメシュの発言によると冬木の汚染聖杯から生まれかけてた『この世全ての悪』(アンリマユ)も完全に誕生していたら人類悪に該当していた -- 名無しさん (2020-11-15 10 34 00) ビーストⅥは黙示録、つまり純粋に人類悪の中でもとりわけクソ強いと予想。その上、ゲスロリが根源接続な事も鑑みると正直どうやって倒せるかわからなくなる -- 名無しさん (2020-11-15 11 04 21) 愛玩の獣は次世代のビーストⅣ候補との事だけど -- 名無しさん (2021-08-04 00 36 05) 流石にもうコヤンスカヤとの決着は付けられそう…だよな? -- 名無しさん (2021-08-04 07 13 01) ↑本人の口ぶりだと下手すりゃ助ける事になりそうだが… -- 名無しさん (2021-08-04 11 36 12) ↑3 あの情報のせいでコヤンスカヤが本当にビーストⅤか怪しくなった気がする。ケルヌンノスがビーストⅤなんかな? -- 名無しさん (2021-08-04 13 36 24) ↑怪しくなったっていうか完全に消えた。ビーストⅤ説はあくまで消去法だからな -- 名無しさん (2021-12-15 21 04 22) ↑×4 ほぼ確実にツングースカで決着つきそう。 -- 名無しさん (2021-12-15 21 46 11) 型月限定でも候補は結構いる印象。愛歌(セイバーを一途に愛している=セイバー以外を人とは思っていないに等しい)の他にも頼光ママン(ギャグ演出&極短時間とはいえ単独顕現をぶっかます、鬼を忌み嫌いながら『ぐだの命令』あれば鬼になると明言、人類愛の方向性がIIと酷似)とか。 -- 名無しさん (2021-12-31 22 33 16) Ⅴが全くわからないままなのもちと怖い -- 名無しさん (2022-01-01 00 45 06) コヤン(爆発)ってこれ何が人類愛?一覧が更新されない原因かな -- 名無しさん (2022-01-17 21 47 09) しかし、黙示録の赤い竜って、型月の中でも別格クラスにヤバいやつじゃないだろうか…ビーストのネロ -- 名無しさん (2022-05-16 00 53 04) ビーストⅥは…ビーストL/RがS/Gとなるのか、それとも個別にS/Gが出てくるのか…? -- 名無しさん (2022-10-11 00 26 18) 偉大なるカマソッソが仲間入りしたけど、クリアしてもマテリアルに追加されないから「人類悪 忘却」ぐらいしか分からなくて謎 -- 名無しさん (2023-02-09 04 37 43) てゆうか、ビーストクラスの出力が単体でかなり格差があるんだよな上は宇宙、下は星間航行だし無論所持スキルで方向性が違うだけだろうがまあコイツらでもORTは色んな意味で相手したくないだろうけど、コイツらくらいじゃないと地球上の奴らじゃコイツの相手できないと… -- 名無しさん (2023-02-17 01 04 04) とうとうビーストクラスがプレイアブルになっちゃったよ… ただでさえ人理からエクストラクラス使うなとか言われてんのにw -- 名無しさん (2023-04-26 22 08 37) 人理「思考回路はショート寸前。今すぐ泣きたいよ」 -- 名無しさん (2023-05-01 18 11 52) ↑ある意味でミラクルロマンス(型月Ver,)ではある。 -- 名無しさん (2023-05-01 19 09 52) ↑×3 叶った、我がFGOに託せし願いの全てが....! -- 名無しさん (2023-05-06 21 35 06) 登場する前の完璧超人陸式並みに沈黙を保ってるビーストⅤがきになる。 -- 名無しさん (2023-06-20 20 15 03) ビースト特攻の所、ラーヴァティアマトも持ってなかったっけ -- 名無しさん (2023-06-26 00 07 58) ↑あくまで「攻撃適正」であって「相性有利」ではないからかも?少し前までは書かれてたけど -- 名無しさん (2023-06-26 01 00 46) 名前 コメント
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作品名:奈須きのこ作品全般 使用者:メドゥーサ、アルクェイド・ブリュンスタッドなど ※本項目ではサーヴァントのスキルについて説明します。奈須きのこ作品における魔眼全般は魔眼(奈須きのこ作品)を参照 奈須きのこ作品のFateシリーズに登場する能力。 見ただけで魔術をかける眼。性能(ランク)によって色が異なる。 能力についての詳細魔眼のスキルランク表 魔眼 使用者との関連性アルクェイド・ブリュンスタッドの場合 関連項目 関連タグ リンク 能力についての詳細 魔眼のスキルランク表 ランク 基本的な効果 EX - A 宝石や虹のランク B 黄金などのノウブルカラー。 C 虹彩異色(ヘテロクロミア)(右目はオレンジ、左目は紫に近い色)。うまく機能しない D - E 単色 魔眼 魔眼のスキル化効果は魔眼の内容によって多様なので割愛。 魔術教会において、もって生まれた特殊な資質の事 をこう呼ぶ。 おもに魔眼持ちに使われる。月姫の士貴の魔眼もノ ウブルカラー。 ライダーの石化の魔眼は最上級の吸血種が持つとい う“黄金”の更に上をいく“宝石” この宝石の更に上にあるのが“虹”、万華鏡の如く七 色が混同したモノで、月の王さまの証とされるとか。 使用者との関連性 アルクェイド・ブリュンスタッドの場合 魂を魅了する魔眼当時のマスターが神と勘違いしているせいでAからCへランクダウンしており機能していない。 見たもの、見るものの魂を魅了する魔眼を所持しているようだが、マスターの勘違いでうまく機能していないようだ。 関連項目 関連タグ Fate 奈須きのこ作品 眼 能力 魔眼 リンク Fate/EXTRA@Wiki バーサーカー TYPE-MOON Wiki アルクェイド・ブリュンスタッド
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【登録タグ C 初音ミク 曲 空海月】 作詞:空海月 作曲:空海月 編曲:空海月 唄:初音ミク 曲紹介 切ない歌詞だけど爽やかで軽快なメロディの曲 country lineの意味は「市境、町境」だが、この曲では「田舎路線」の意味 歌詞 (ピアプロより転載) ガタガタ電車は走る 僕は揺さぶられるだけ 閉じ込めた思い出が待つ ふるさとへと続くカントリーライン 君の写真をふと見てみると 急に涙がこぼれてくる 君に渡したあの髪飾り 微笑む顔によく似合ってるよ たいせつなものなんて分からず(あの頃 夢だけ 追いかけ) 君をおいて飛び出したんだ ただただ死にもの狂いで 夢を追いかけてきたけど もう立ち上がれないよ みじめすぎる ガタガタ揺れてる電車 僕は前を見れないよ 薄汚れた鞄を一つ持って乗ったカントリーライン 隣の人が窓を開けると 優しい風が顔を洗った 迷い込んできた街の匂いが 記憶のページたぐってゆく たいせつなことなんて知らずに(あの頃 君にも 話さず) 全て捨てて飛び出したんだ ぐるぐる思いは巡る きっと壊れてしまうよ 見慣れた街の景色 歪んでゆく じわじわ近づいてくる いつも使っていた駅 きっと僕はもう降りれないよ 走るカントリーライン 後悔なんて知らずに生きた若い自分が悔しい 逃した夢は残酷だけれど たいせつなこと教えてくれた ガタガタ揺れる電車で 帰ってきてしまったんだ 開いた扉の前で動けないよ ホームの白いラインを じっと見つめていた時 見えるはずのない君の影がふっと舞い降りた気がしたんだ コメント 名前 コメント
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Aveline De Grandpré(アヴリーン・ド・グランプレ) Aveline de Grandpré, un affascinante e determinata Assassina, operò nel complesso mondo della Louisiana coloniale. アヴリーン・ド・グランプレは、ルイジアナの植民地という複雑な環境で、美しくも果敢な働きを見せたアサシンである。 Aveline era la figlia illegittima di un mercante francese e di una schiava africana. Poco tempo dopo che il padre sposò Madeleine de L Isle per ampliare la sua attività commerciale, la madre scomparve misteriosamente. アブリーンはフランスの商人とアフリカの奴隷との間に生まれた非嫡出の娘だ。 彼女の母親は父親がビジネスを拡大していたマドレーヌ・ド・リルと婚姻した後に、不可思議な失踪を遂げる。 Le sue origini particolari la fecero diventare un camaleonte sociale che avrebbe potuto assumere qualsiasi sembianza, da schiava a nobildonna. この出来事が彼女のすべての始まりであり、貴婦人から思い通りの装いを取ることができる奴隷階級へと社会的変貌を遂げることとなる。 In un primo momento, Aveline fu una docile discepola del suo mentore Agaté. また、アブリーンは導師アガットの従順な最初の弟子でもあった。 Quando questi scoprì un complotto templare per inviare degli schiavi della Louisiana in Messico per effettuare scavi al fine di trovare manufatti antichi, indagò contro la volontà del suo mentore e in quel luogo riuscì a trovare la madre. 彼女は古代の遺物を見つけ出し、掘りおこすためルイジアナの奴隷をメキシコに送り込んでいたテンプル騎士とその陰謀の存在を知ると、彼女は導師の意に反して調査を行い、その場所でかつての自分の母を見つけだす。 Scoprì anche di un Templare di alto grado chiamato "The Company Man". "Lo" cercò per anni, anche ottenendo l aiuto dell Assassino americano Connor, solo per scoprire che "lui" era Madeleine. そして、「同志」と呼ばれる上級テンプル騎士が存在することを知った。 アメリカのアサシンであったコナーの助けを借りながら、何年も「同志」を探した彼女は、その「同志」がマドレーヌであることを突き止める。 Quando cercò di mettere in guardia Agaté, lui dubitò della lealtà di Aveline e la sua disperazione lo portò al suicidio. Aveline poi si unì ai Templari, uno stratagemma finale per distruggerli dall interno. 彼女はこの事実を導師に知らせると、彼はアブリーンの忠誠を疑い、最後には自ら招いた失敗に絶望して命を絶った。 その後、アブリーンはテンプル騎士団を内部から壊滅させるため騎士団員を装い潜入する。 Assassinò la sua matrigna e rubò un manufatto cruciale dalle mani dei Templari. 彼女は自身の継母を暗殺し、テンプル騎士団の手から秘宝を盗み出した。 ◆ ◆ ◆ ▲Page Top
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コンコン……ガチャ エリシア「こんばんは! まだ……起きてるかな?」 「あっ、起きてた! えへへ、熱心なんだね」 「それにしても君がこんなに魔法に興味があるなんてちょっと意外だったなぁ」 「『読みたい魔法の本があるから』って私の家に来たときも驚いたけど、まさか1日中読んでるなんて思わなかったよ」 「ううん、別に迷惑なんかじゃないよ!気にしないで!」 「君が魔法に興味を示してくれるだけで私も嬉しいし」 「自分の好きな事を誰かが好きになってくれるのって凄く楽しいもんね!」 「それで、今日はどうする?」 「えっ? どういう意味かって……気付いてなかったの?」 「ほら、窓の外、真っ暗。もう結構遅い時間だよ?」 「あはは、本当に読書に熱中してたんだね。時間を忘れて没頭するなんて」 「どう?魔法は好きになってくれそうかな?」 「って……気が早い質問だったかな。えへへ、ごめんね。君がそんなに熱中してくれてたのが嬉しくて」 「あっ、それでこれからどうする?」 「読書のキリが悪いなら……その、泊まっていっても良いよ?」 「私も寝るまでの時間、ちょっとの時間だけど、君と読書がしたい気もするし」 「えへへ、うん! それじゃ、一緒に読書しよっか!」 ……… ……… エリシア「それにしても、どうして急に魔法の勉強なんて始めたの?」 「今までそんな素振りなかったような感じだったけど」 「……教えてくれないの?秘密?」 「どうしても? むう……そう言われると凄く気になるよ……」 「えっ、私はどうなのかって……うーん、そうだなぁ」 「私は物心付いたときにはもう魔法が使えてたから……必然的に、かなぁ」 「幼いながらに魔法で人の役に立てるのが嬉しくて」 「新しい魔法の理論を知っていくのが凄く楽しくて」 「うん……そんな感じかな、私は」 「えへへ、口にするとちょっとだけ照れくさいね」 「それじゃ!君は?」 「私も言ったんだし、次は君の番だよね!」 「えー、どうしても教えてくれないの?」 「うーん……ここまで教えてくれないとなんか色々変な想像しちゃうなぁ……」 「例えばー、とても人に言えない恥ずかしい理由とか?」 「魔法を使って、あんな事やこんな事をしようとしてたり?」 「あはは、冗談だよ! 君がそういう事をする人じゃないって知ってるし」 「でもそれなら何だろう……? 全然想像が付かないや」 「え? そのうち教えてくれるの?」 「なんか曖昧だなぁ、上手く逃げられてる感じ」 「うーん…………」 「それじゃ……期待してるからね?」 「君がどんな理由で魔法を勉強してるのか、色々想像して楽しみにするね!」 「だから、本当にいつか教えてね?」 「うん。約束だからね!」 「私と君の……約束」 「ふわぁ……ちょっと眠くなってきたかな」 「結構遅い時間になっちゃったね」 「あはは、君も大きな欠伸だね」 「もうそろそろ寝ようか? 魔法の勉強はまた明日って事で」 「それじゃ、私はちょっと着替えてくるね」 「流石にこのローブで寝るのはあれだからね」 「……覗いちゃダメだよ?」 「…………」 「えへへ、なんか一回言ってみたかったんだ、このセリフ」 「それじゃ、ちょっとだけ待っててね!」 ………… ………… エリシア「えへへ、お待たせ!」 「なんかちょっと恥ずかしいな……男の人にパジャマ姿なんて見せた事無いし」 「どう、かな? 変じゃないかな?」 「……似合ってる?ほんと?」 「えへへ、ありがと!」 「それじゃ、君はそのベッドを使って!」 「寒かったら言ってね? 魔法で暖を取るから」 「えっ、私はどうするのかって?」 「私はいいよ、椅子で寝るから大丈夫」 「研究で図書室に泊まりこむ時とかにもやってるし、慣れっこだよ」 「だから気にしないで良いよ!」 「うーん……気になるの?」 「風邪を引くって……確かに今はちょっと寒い時期だけど……」 「え?良い方法を思いついた?」 「二人とも寒くならないで寝る方法?」 「……って、それってもしかして」 「何を想像したのかって? ……それは、その……」 「添い……寝……?」 「二人で、その……一つのベッドで……」 「って、本気なの!?」 「だって、二人で一緒のベッドだなんて、そんなの……」 「恥ずかしすぎるよ……」 「確かに、それなら二人とも暖かく寝れるけど……」 「うー……」 「うん……確かにベッドなら風邪を引かないで済むね」 「私が風邪を引いちゃったら……明日また一緒に勉強出来なくなる……ね」 「…………」 「うん、わかった。……君の魔法の勉強の為ならしょうがない……よね」 「一緒に……寝よ?」 「って、今の台詞凄い恥ずかしいね……」 「なんか顔が凄く熱くなってきた気がするよ……」 「そ、それじゃ。私が……先にベッドに入るから」 「君が先に寝ているところに入ってくなんて、恥ずかしくて出来そうにないし」 「だから、君が入ってきて。……それなら多分大丈夫だから」 「……灯り、消すね?」 エリシア「よいしょ……ん……」 「入ったよ」 「うん、いつでも……大丈夫だから」 「うわぁ……本当に同じベッドに入っちゃった……」 「……確かにベッドだと暖かいね」 「私は恥ずかしくて、もう暑いくらいなんだけど」 「それじゃ寝る……ね?」 「うん、おやすみなさい」 (寝息) …… …… エリシア「……まだ起きてる?」 「…………」 「もしもーし……」 「エリシアですよー……」 「……本当に寝ちゃった、のかぁ」 「うーん、ドキドキしちゃって眠れない……」 「横になっちゃえば眠気に負けると思ったんだけど、全然だよ……」 「それに引き換え……ぐっすり寝てるなぁ」 「私が一人でソワソワしたり緊張したりしてるだけ、なのかな」 「なんかちょっと悔しいかも……」 「私が一人で盛り上がって、舞い上がってるみたいで」 「これじゃ、まるで一方通行みたい」 「……一方通行」 「私は……君のこと……どう思ってるんだろう」 「今まで恋なんてした事無いから……よく分からないなぁ」 「でも、一緒にいて凄く楽しいし……凄く嬉しいし」 「魔法の事ばっかりの、こんな変な魔法使いと一緒にいてくれるのが……幸せ」 「それに、こうやって一緒にいると……一緒に寝てるのが嬉しい」 「ドキドキして仕方がないのに……凄く心がポカポカする」 「うう……なんか意識したら顔が熱くなってきたかも……」 「それにしても……」 「本当によく寝てるなぁ」 「こんなに近くで顔を見るの、初めてかも」 「普段、こんなに近づくなんて絶対に無いもんね」 「髪、サラサラしてる。 唇も瑞々しくて……」 「そっか……添い寝……しちゃってるんだよね、私」 「うー、意識したらまたドキドキしてきちゃった……」 「温もりも、私に伝わってくる……」 「どうして私を添い寝に誘ってくれたんだろう?」 「私が風邪を引かないように心配してくれたから……」 「それとも、もっと別の理由がある……のかな」 「もっと近づけば、分かるかな?」 「もっと、君の温もりを感じれば……君の気持ちも伝わってくるかな?」 「どうせ寝てるし……良いよね」 ゴソゴソ 「近づいちゃった……」 「肩と肩が触れちゃいそうな距離……これ、やばいかも……」 「温もりが強くなって……寝息が凄く近くに感じる……」 「って、きゃっ!?」 「起きたの!?」 「もぞもぞしてたから……ごめんね、起こしちゃったかな」 「えっ、なんで近づいてるのって」 「それは……ええと……」 「ちょっと……寒かったから」 「うん、そう!ちょっと寒かったの!」 「顔が赤いって……それはその、暖かくなったから、だよ」 「うん。君の温もりで、暖めてもらったから」 「それじゃ、また……離れるね」 「もう十分暖かくなったから、朝まで大丈夫だと思うし」 「えっ!?」 「どうして、手を握るの?」 「……このまま?」 「このまま離れない……で?」 「それは……ええと……」 「……君が……まだ寒いって言うなら……」 「君が寒いなら、今度は私の温もりを分けてあげる」 「…………」 「そっか、まだ寒いんだね」 「それじゃしょうがないね……君が風邪を引かないように……朝までこのままで」 「えへへ、暖かいね」 「魔法で暖を取るより、ずっと優しい暖かさ……」 「君はどう? 暖かい?」 「私の温もり……伝わってる?」 「まだ?」 「もっと近く……ってもう十分近い気がするんだけど……」 「だって……こうやって肩が触れ合ってて……手だって繋いじゃってるし」 「それでも……まだ寒いの?」 「…………」 「そっ…か、寒いんだね」 「じゃあ……しょうがないよね」 「少しだけ……少しだけなら、うん。近づいても良いよ?」 「私からは無理だよ……恥ずかしくて死んじゃうから……」 「だから、君から……」 「私は大丈夫だから。君の事を待ってるから」 「だから……君から……来て?」 ………… 「うわぁ……こんなに近く……」 「これ……もうほとんどくっついてる状態だよね……」 「私と君の顔がこんなに近く……」 「息と息が絡み合っちゃうような……凄い近く……」 「…………」 「…………」 「何か……言ってくれないと困るよ」 「こんなに近くで君の顔を見たのは初めてで……」 「ううん、こんなに君に近づいたのが初めてだから……」 「緊張して……そわそわしちゃってるから」 「顔が赤いって……当たり前だよ」 「ずっと図書館で研究してて、こんな経験……今までに無いんだもん」 「それに……相手が君だし……」 「胸がドキドキして……体がフワフワしちゃって……全然落ち着かないよ」 「って、触って確かめるのは駄目だって!」 「自慢出来る体じゃないし」 「それに……そんな事されたら……私、本当にドキドキして可笑しくなっちゃうから……」 「笑わないでよ……本当に切実なんだから……」 「そういう君はどうなの?」 「君はドキドキ……しない?」 「……ホントに?」 「ホントに君も、ドキドキしてるの?」 「だって、なんか君は余裕そうに見えるんだもん」 「強がってるだけ?……そうなの?」 「うぅ……君は凄いんだね。……私なんてドキドキをこれっぽっちも隠せてないのに」 「……証拠?」 「君がドキドキしてる証拠……私に教えてくれるの?」 「えっと……うん、教えて欲しい……かな?」 「君がドキドキしてるなら……その……私も嬉しいし」 「って、きゃっ!?」 「えっ!? えっ!? どうしたの!?」 「その……急に……抱きしめるなんて……」 「これでドキドキが伝わるって……確かにそうかもしれないけど……」 「ううん……嫌じゃないよ」 「ちょっとビックリしただけ……うん、嫌じゃない」 「だから、このままで……大丈夫」 「ううん……このままが……良いな」 「えへへ……なんかこうしてると不思議な感じ」 「緊張してドキドキして仕方がないのに、同時に凄く落ち着くの」 「凄く優しい暖かさで……凄く居心地が良くて」 「だから……うん」 「暫くこのまま……離さないで欲しいな」 「私のドキドキが激しすぎて」 「肝心の君のドキドキが聞こえないから」 「落ち着いてきたら、きっと君のドキドキも感じられると思うから」 「だから、もう少しだけこのまま……」 「ホントに暖かい……」 「こういうの……知らなかったな」 「ずっと一人だったから……」 「子供の頃からずっと一人で……誰かと添い寝をした事なんて無かったから」 「いつも一人で寝てたから」 「だから……君の温もりが凄く暖かくて嬉しい」 「君の温もりを……ずっと味わっていたい」 「これは……私がずっと欲しかった温もりだから……」 「ねえ、もっと君の温もり……欲しいな」 「もっともっと、君の温もりに包まれたい」 「良いかな……?」 「えへへ、ありがと!」 「それじゃ……えいっ!」 ギュッ 「えへへ、私からも抱き付いちゃった」 「これでもっと君とくっ付けるね」 「もっと君の温もりが感じられる」 「あっ……くっ付いたら……君のドキドキが伝わってくる」 「すごい……早いね」 「それに……凄く激しい」 「そっか、君も本当にドキドキしてたんだ……なんだか嬉しいな」 「ドキ……ドキ……君の気持ちが伝わってくるみたい」 「君の音が伝わってくるって事は……私の音も君に伝わってるのかな」 「そっか……伝わってるんだね。良かった」 「私のドキドキが……私の気持ちの全部」 「言葉じゃ君に伝えられない、私の気持ち」 「……君の事が好きっていう……私の本心」 「君は……全部じゃないの?」 「言葉で私に伝えたい事があるって……うん、聞かせて欲しいな」 「…………君が魔法を始めた理由……?」 「私に憧れて……私の事が好きだからって……」 「それで……魔法を始めたの?」 「そっか……えへへ、そうだったんだ」 「すごく嬉しい」 「じゃあもしかして……私を添い寝に誘うときとかも凄くドキドキしてたのかな?」 「あっ……どうしたの?急に頭を撫でるなんて」 「もしかして……恥ずかしくなって耐えられなくなっちゃった?」 「えへへ、分かるよそれくらい。こんなに君の近くにいるんだもん」 「君のドキドキが、さっきより早く、大きく伝わってくるんだもん」 「そっか……君も最初から緊張してたんだね」 「それでも頑張ってくれてたんだ……嬉しいな」 「えへへ、またドキッとしたね。なんか面白いかも」 「ふわぁ……」 「なんだか……君に撫でられてたら眠くなってきちゃったかも……」 「君の体温……君のドキドキ……全部が気持ちいい……」 「今日はなんだか……凄く良い夢が見れるかも」 「君の全部が伝わってきて……私の全部も伝えられて……」 「ドキドキしてるのに、幸せで……眠くなってきちゃった」 「だから今はずっとこのまま、一緒に眠りたいな……」 「うん……このまま」 「離さないでね……?」 「朝までずっとこのままで、君と一緒に寝たいから……」 「離さないでくれるなら……そうだなぁ」 「私が先に寝ちゃったら……ちょっとだけなら……」 「あまり触っても楽しい体じゃないけど……私が眠ってる間なら……良いよ」 「えへへ……また……ドキッとしたね……」 「うん……だから……このまま朝まで……ギュッとしたままで」 「ありがとう……」 「それじゃ……おやすみなさい……」